エビデンスに基づく思考で未来を変える -- 生存科学叢書 --
府川哲夫 /著   -- 日本評論社 -- 2020.7 -- 19cm -- 185p

資料詳細

タイトル 日本の高齢化問題の実相
副書名 エビデンスに基づく思考で未来を変える
シリーズ名 生存科学叢書
著者名等 府川哲夫 /著  
出版 日本評論社 2020.7
大きさ等 19cm 185p
分類 367.7
件名 高齢化社会-日本
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1950年生まれ。1974年東京大学理学系大学院修士課程修了、厚生省入省。1990年国立公衆衛生院に移籍。2010年NPO法人福祉未来研究所共同代表、現在に至る。2011~2020年度 一橋大学大学院客員教授。主な著書に『日本の所得分配』(共編著、東京大学出版会)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:長くなった寿命. 子との同居は減少した. 医療費の使われ方がますます重要に. 低下してきた要介護率. 日本のセーフティネットの強さは. 社会保障と倫理. 2070年の高齢者像. 平均寿命と自立寿命. 高齢者医療費・介護費の動向. 認知症高齢者数の推計. 人生100年時代の社会保障
内容紹介 エビデンスに基づいた政策決定(EBPM)で大多数の国民の支持を得れば日本の高齢社会の「未来図」は変わる。この方向に向かう一歩として、社会保障の分野でエビデンスに基づいた現状の把握および政策提言を行った1冊。
要旨 エビデンスに基づいた政策決定(EBPM)で大多数の国民の支持を得れば、日本の高齢社会の「未来図」は変わる。われわれは日本をどんな国にしたいのか?弱者に手を差し伸べる国、将来に対する投資を怠らない国、新しい社会連帯をめざす国、子育て支援を強力に進める国、60歳代を活用する国、所得格差の小さい国…など。
目次 第1部 高齢者のいまを知る(長くなった寿命;子との同居は減少した;医療費の使われ方がますます重要に;低下してきた要介護率;日本のセーフティネットの強さは;社会保障と倫理);第2部 高齢社会のゆくえ(2070年の高齢者像;平均寿命と自立寿命;高齢者医療費・介護費の動向;認知症高齢者数の推計);第3部 “人生100年時代”への提言(人生100年時代の社会保障)
ISBN(13)、ISBN 978-4-535-58751-9   4-535-58751-5
書誌番号 1113795603
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113795603

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
都筑 公開 Map 367.7 一般書 利用可 - 2066512706 iLisvirtual