抜け出すための“寄り添い方”がわかる本 -- 心のお医者さんに聞いてみよう --
浅井逸郎 /監修   -- 大和出版 -- 2020.7 -- 21cm -- 94p

資料詳細

タイトル 「うつ病の夫」に妻がすべきこと、してはいけないこと
副書名 抜け出すための“寄り添い方”がわかる本
シリーズ名 心のお医者さんに聞いてみよう
著者名等 浅井逸郎 /監修  
出版 大和出版 2020.7
大きさ等 21cm 94p
分類 493.764
件名 うつ病
注記 文献あり
著者紹介 精神科医。医療法人社団ハートクリニック理事長。東京大学文学部卒業後、1993年千葉大学医学部卒業。2003年ハートクリニック開業。精神保健指定医。多文化間精神医学会理事。環太平洋精神科医会議理事。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 妻が診察室に付き添う患者さんは治りが早い?回復が早い人と遅い人は、どこがどう違うのか?7千人を看てきた専門医が「病状の4段階」とそれに適した治療法・家族の対応法を明かす。順調に元気になる“完治に至る支え方”を伝授する。
要旨 治りが早い人と遅い人は、どこがどう違うのか?「4つの病期」別サポートで長引かせず順調に元気になれる!完治にいたる支え方。
目次 1 半月以上様子がへん 夫のSOSをキャッチし、上手に医療機関へ(うつ病の兆候1 声が小さい、愚痴が増えたら黄色信号;うつ病の兆候2 好きなことができなくなったら赤信号 ほか);2 二人三脚で治す 夫婦でうつ病を理解し、治療をスムーズに(うつ病のメカニズム―脳内の神経伝達物質が欠乏することで起こる;うつ病の進行と治療―週に1回受診し、薬で治す。治療には段階があり、2~3年で完治する ほか);3 治療段階別のサポート うつ病を長引かせないために家族ができること(治りが早い人・遅い人1 初回、定型のうつ病、抗うつ薬が合う人は治りが早い;治りが早い人・遅い人2 家族の仲が良く、うつ病への理解が深く、経済的なゆとりがあるほうが治りは早い ほか);4 周囲に助けを求めて 妻自身が心の声に耳を傾け、共倒れを防ぐ(共倒れ思考―過度な責任感は捨てる。キレやすくなったら赤信号;つらいときは―まず夫の主治医に相談。妻のサポート態勢を作る ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8047-6347-7   4-8047-6347-3
書誌番号 1113796216
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113796216

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