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【図書】 公安調査庁

情報コミュニティーの新たな地殻変動 -- 中公新書ラクレ --
手嶋龍一 ／著, 佐藤優 ／著   -- 中央公論新社 -- ２０２０．７ -- １８ｃｍ -- ２４４ｐ

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タイトル 公安調査庁
副書名 情報コミュニティーの新たな地殻変動
シリーズ名 中公新書ラクレ
著者名等 手嶋龍一 ／著, 佐藤優 ／著  
出版 中央公論新社 ２０２０．７
大きさ等 １８ｃｍ ２４４ｐ
分類 317.294
件名 公安調査庁
著者紹介 【手嶋龍一】外交ジャーナリスト・作家。９・１１テロにＮＨＫワシントン支局長として遭遇。ハーバード大学国際問題研究所フェローを経て２００５年にＮＨＫより独立し、インテリジェンス小説『ウルトラ・ダラー』を発表しベストセラーに。『汝の名はスパイ、裏切り者、あるいは詐欺師』のほか、佐藤優氏との共著『インテリジェンスの最強テキスト』など著書多数。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 公安警察や外務省と情報コミュニティーの主導権を競う公安調査庁。インテリジェンスの巨匠ふたりは、その素顔に切り込み、過去の重大事件の裏側を初めて論じてみせた。いま公安調査庁から目が離せない。
要旨 深い霧に覆われた情報組織、これが公安調査庁だ。一般の目が届かない深層で情報活動を繰り広げ、決して表舞台に出ようとしない組織。逮捕権を持たないため、人の心の襞に分け入るヒューミント（対人諜報）に存在意義を見出している。公安警察や外務省と情報コミュニティーの主導権を競う公安調査庁。インテリジェンスの巨匠ふたりは、その素顔に切り込み、過去の重大事件の裏側を初めて論じてみせた。いま公安調査庁から目が離せない！
目次 第１章　金正男暗殺事件の伏線を演出した「最弱の情報機関」；第２章　コロナ禍で「知られざる官庁」が担ったもの；第３章　あらためて、インテリジェンスとは何か？；第４章　「イスラム国」日本人戦闘員の誕生を阻止；第５章　そのＤＮＡには、特高も陸軍中野学校もＧＨＱも刻まれる；第６章　日本に必要な「諜報機関」とは
ISBN(13)、ISBN 978-4-12-150692-4　　 4-12-150692-8
書誌番号 1113796600
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113796600

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