資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 ゲーリーシステムの研究

大正期日本教育への導入と帰結 --
出井善次 ／著   -- ブイツーソリューション -- ２０２０．７ -- ２１ｃｍ -- ３４４ｐ

資料詳細

タイトル ゲーリーシステムの研究
副書名 大正期日本教育への導入と帰結
著者名等 出井善次 ／著  
出版 ブイツーソリューション ２０２０．７
大きさ等 ２１ｃｍ ３４４ｐ
分類 372.53
件名 学習指導－中等教育－アメリカ合衆国－歴史－２０世紀 , 学習指導－中等教育－日本－歴史－大正時代 , 学習指導－中等教育－日本－歴史－昭和前期
注記 文献あり
著者紹介 １９４９年　栃木県に生まれる。１９７４年　東京教育大学卒業。１９７６年　東京教育大学大学院農学研究科修了（農学修士）。１９７７年　学校法人浅野学園浅野高等学校教諭。１９９５年　日本私学教育研究所研究員。２０１５年　学校法人浅野学園浅野高等学校定年退職。２０１６年　学校法人昭和学院勤務（現在に至る）。２０１９年　放送大学大学院文化科学研究科修了（学術修士）。主要著書・論文『馬橋日記－大正期の青年日記－』（埼玉県東松山市『市史編さん調査報告集　第２３号　１９８１年』）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
要旨 大正期日本教育に、従来の知識偏重・詰込み・画一主義を脱却する「労働・学習・運動の三位一体主義」・ゲーリーシステムが導入された。本書では導入過程と事例校３校を分析して、戦時教育に包摂されて帰結を迎えたこの教育方法の歴史と実態を明らかにした。
目次 序章　問題の所在と課題；第１章　ゲーリーシステム創案の歴史；第２章　ゲーリーシステム受容の歴史；第３章　米国教育視察と来日講演；第４章　教育の総合化に向けた私立・淺野綜合中学校；第５章　生徒急増対策と産業構造変化に向けたゲーリーシステム導入；第６章　本書の要約とゲーリーシステムの帰結
ISBN(13)、ISBN 978-4-434-27094-9　　 4-434-27094-X
書誌番号 1113797095
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113797095

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 4 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ３階ヨコハマ資料 Map 横浜一般 372.5 一般書 利用可 - 2066560360 iLisvirtual
中央 ３階ヨコハマ資料 Map 横浜一般 372.5 一般書 利用可 館内のみ 2066560140 iLisvirtual
中央 ４階社会科学 Map 372.5 一般書 利用可 - 2066485245 iLisvirtual
中央 書庫 横浜一般 372.5/1 一般書 利用可 館内のみ 2070323578 iLisvirtual

ページの先頭へ