100歳・98歳の兄弟が語る --
岩井忠正 /著, 岩井忠熊 /著   -- ザ・ブック -- 2020.8 -- 19cm -- 167p

資料詳細

タイトル 特攻最後の証言
副書名 100歳・98歳の兄弟が語る
著者名等 岩井忠正 /著, 岩井忠熊 /著  
出版 ザ・ブック 2020.8
大きさ等 19cm 167p
分類 916
件名 太平洋戦争(1941~1945)-特攻隊
著者紹介 【岩井忠正】1920年熊本市生まれ。慶応義塾大学在学中に学徒出陣。特攻兵器「回天」と「伏龍」の2つの稀有な体験者。復員後、商社員を経て翻訳業。著書に『特攻 自殺兵器となった学徒兵兄弟の証言』(忠熊氏と共著、新日本出版社)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「特攻隊」に兄弟はなぜ志願したのか?「大杉事件」「南京大虐殺」「満州事変」など、兄弟が体験した歴史上の事件や自殺兵器となった特攻について語る。そして「2度と戦争を起こさない」ためにどうしたらいいか警鐘を鳴らす。
要旨 「今日もバカどもが自殺にやって来た」と米軍にからかわれた「特攻隊」に兄弟はなぜ志願したのか?
目次 はじめに どんな時代でもハッキリ意見が言える人間に;甘く見た「新型コロナウイルス」;非常時における日本人;「大杉事件」の首謀者が訪ねてきた;「南京大虐殺」は本当だった;「満州事変」の真相;「私は、なんのために死ぬのか?」;ずぶぬれの中で行なわれた「学徒出陣」;死ぬほど嫌だった軍事訓練;やむなく特攻隊へ志願した2人〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-309-92209-6   4-309-92209-0
書誌番号 1113797945
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113797945

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 916 一般書 利用可 - 2067262029 iLisvirtual
都筑 公開 Map 916 一般書 利用可 - 2066577760 iLisvirtual