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【図書】 宇宙・肉体・悪魔

理性的精神の敵について -- 新版 --
Ｊ・Ｄ・バナール ／〔著〕, 鎮目恭夫 ／訳   -- みすず書房 -- ２０２０．７ -- ２０ｃｍ -- １２３ｐ

資料詳細

タイトル 宇宙・肉体・悪魔
副書名 理性的精神の敵について
版情報 新版
著者名等 Ｊ・Ｄ・バナール ／〔著〕, 鎮目恭夫 ／訳  
出版 みすず書房 ２０２０．７
大きさ等 ２０ｃｍ １２３ｐ
分類 404
件名 科学
注記 原タイトル：ＴＨＥ　ＷＯＲＬＤ，ＴＨＥ　ＦＬＥＳＨ　ＡＮＤ　ＴＨＥ　ＤＥＶＩＬ
注記 著作目録あり　年譜あり
著者紹介 【Ｊ・Ｄ・バナール】１９０１－１９７１。アイルランドに生まれる。１９２２年ケンブリッジ大学卒業。デーヴィ・ファラデー研究所に入りブラッグ卿の下でＸ線解析による結晶構造の研究を専攻。１９２７－３４年ケンブリッジ大学講師。１９３４－３７年同大学結晶学研究室副主任。１９３７年英国学士院会員となる。１９３８－６３年ロンドン大学バーベック・カレッジ物理学教授。１９６３年同カレッジ結晶学教授、１９６８年病気のため退職。他方ブリュッセル国際平和会議科学部会議長を務め、大戦中は英国治安省および航空省顧問として防空対策に当たり、統合作戦本部科学顧問としてケベック会談に参加。１９４７－９年イギリス科学労働者協会会長。１９４８年世界科学労働者協会副会長。１９５０年世界平和評議会副会長。１９５８－６５年同評議会代表委員会議長。著書に『科学の社会的機能』（１９５１、創元社）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 イギリスの生物・物理学者バナールが１９２９年に発表した先駆的な人類未来論。宇宙開発、遺伝子工学、シンギュラリティー問題など、先端的なテーマがすでに内包されており、その先見性を裏付けている。巻末に「新版への解説」（瀬名秀明）を収録。
要旨 科学者、ＳＦ作家らに多大な影響を与えた人類未来論の古典。
目次 第１章　未来；第２章　宇宙；第３章　肉体；第４章　悪魔；第５章　総合；第６章　可能性
ISBN(13)、ISBN 978-4-622-08923-0　　 4-622-08923-8
書誌番号 1113798774
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113798774

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