総額210億円、幻の名器21挺が日本に集結した「奇跡の7日間」はいかにして実現したか --
中澤創太 /著   -- 日経BP -- 2020.7 -- 19cm -- 319p

資料詳細

タイトル TOKYOストラディヴァリウス1800日戦記
副書名 総額210億円、幻の名器21挺が日本に集結した「奇跡の7日間」はいかにして実現したか
著者名等 中澤創太 /著  
出版 日経BP 2020.7
大きさ等 19cm 319p
分類 763.42
件名 バイオリン
個人件名 中澤 創太
注記 欧文タイトル:1800 DAYS JOURNEY to TOKYO STRADIVARIUS FESTIVAL
注記 会期・会場:2018年10月9日(火)~10月15日(月) 六本木ヒルズ森アーツセンターギャラリー 主催:東京ストラディヴァリウスフェスティバル2018実行委員会
著者紹介 日本ヴァイオリン代表取締役社長。1985年、東京生まれ。上智大学外国語学部を卒業後、電通へ入社。2014年、株式会社日本ヴァイオリン代表取締役社長に就任。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ヴァイオリンをこよなく愛する日本人が、たった一人で始めた「東京ストラディヴァリウス・フェスティバル」計画。誰もが「無理だ」と諫めたが、男は諦めない。珠玉の名器21挺を日本に集結させた「奇跡の7日間」実現までの1800日戦記。
要旨 ヴァイオリンをこよなく愛する日本人が、たった一人で始めた「東京ストラディヴァリウス・フェスティバル」計画。誰もが「無理だ」と諌めたが、男は諦めない。名匠ストラディヴァリが残した傑作ヴァイオリン、幻のヴィオラ、唯一のギター、希少なチェロを追って、イタリア、イギリス、スイス、日本を東奔西走。再三の門前払いにもめげず、アポなし突撃、張り込み、パーティー潜入で道を探る。会場探し、スポンサー開拓も難航を極めるが、それにも怯まずに全力で駆け回る綱渡りの日々。「できるまで、やる」。その信念が、やがて人々の心を動かしていく。
目次 ヴァイオリン屋の息子;なぜストラディヴァリウスか;作戦開始;幻のヴィオラ;会場決定;点と点;スポンサーを探せ;初公開ラッシュ;前代未聞たちのパレード;コンセプトを詰め切れ;カウントダウン;展覧会開幕;走り切れ;終わりと始まり;共鳴する未来
ISBN(13)、ISBN 978-4-8222-8995-9   4-8222-8995-8
書誌番号 1113798820
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113798820

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