文春新書 --
犯罪被害者支援弁護士フォーラム /著   -- 文藝春秋 -- 2020.7 -- 18cm -- 253p

資料詳細

タイトル 死刑賛成弁護士
シリーズ名 文春新書
著者名等 犯罪被害者支援弁護士フォーラム /著  
出版 文藝春秋 2020.7
大きさ等 18cm 253p
分類 326.41
件名 死刑
内容 内容:命の大事さを一番知っているのは遺族 上谷さくら著. 死刑を求める遺族の権利 髙橋正人著. 殺された被害者の命は殺人犯の命より軽い? 大澤寿道著. 「仮釈放のない終身刑」は死刑の代替刑になり得るか 山崎勇人著. 冤罪の可能性に死刑賛成派はどう答えるか 川上賢正著. 微罪は重くなり、重大犯罪は軽くなる「少年法」 塩﨑由紀子著. 再犯防止に司法は無頓着 上谷さくら著. 「弁護士」が陥る単一的な「正義」の落とし穴 川本瑞紀著. 刑事弁護人も「本当は死刑」と思っている? 田島寛之著. 日本の宗教界の見解は? 川上賢正著. 「世界の潮流」に乗って死刑制度を廃止すべきか? 松坂大輔著. 現場射殺 山田廣著. 死刑廃止を加盟条件にしたEU 川本瑞紀著. 光市母子殺害事件 山田廣著. 大阪教育大学附属池田小学校事件 杉本吉史著. 闇サイト殺人事件 宇田幸生著. 心斎橋通り魔殺人事件 杉本吉史著 髙橋正人著. 私が願ったのは全員の死刑 磯谷富美子著. 夫と一緒に年を重ねたかった 南野有紀著. 遺族の陳述「人生が180度変わった」 上谷さくら著
内容紹介 命は大事。だから死刑。被害者遺族の悲嘆と刑事裁判の理不尽さを知悉する弁護士らが、一般的な感覚から乖離する死刑反対派の欺瞞、死刑廃止国が行っている現場射殺の実態など、知られざる真実をここに“告発”する。
要旨 「弁護士はみな死刑反対」と考えるのは大間違い!被害者遺族の悲嘆と刑事裁判の理不尽さを知悉する弁護士らが、一般的な感覚から乖離する死刑反対派の欺瞞、死刑廃止国が行っている現場射殺の実態など、知られざる真実をここに“告発”する。
目次 序章 命は大事。だから死刑;第1章 被害者を見捨ててきた日本の刑事司法;第2章 死刑反対派と世間のギャップ;第3章 世界の死刑廃止と現場射殺;第4章 死刑か無期懲役か―卑劣漢たちの事件簿;第5章 被害者遺族からの手紙
ISBN(13)、ISBN 978-4-16-661274-1   4-16-661274-3
書誌番号 1113799128

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 326.4 一般書 貸出中 - 2066572652 iLisvirtual
鶴見 公開 Map 326 一般書 利用可 - 2066701991 iLisvirtual