日本酒のグローバル化からサワーの躍進まで -- 中公新書 --
都留康 /著   -- 中央公論新社 -- 2020.7 -- 18cm -- 198p

資料詳細

タイトル お酒の経済学
副書名 日本酒のグローバル化からサワーの躍進まで
シリーズ名 中公新書
著者名等 都留康 /著  
出版 中央公論新社 2020.7
大きさ等 18cm 198p
分類 588.5
件名 酒-日本
注記 文献あり
著者紹介 1954年、福岡県生まれ。82年、一橋大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学(経済学博士)。現在、一橋大学経済研究所客員教授、一橋大学名誉教授。新潟大学日本酒学センター非常勤講師。著書『労使関係のノンユニオン化―ミクロ的・制度的分析』(東洋経済新報社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 イノベーションが進む日本酒。新規参入で活気付くクラフトビール。海外で称賛される日本産ウイスキー。日本のお酒が抱える課題と可能性とは。経済学と経営学の最新の研究成果から解き明かす。
要旨 日本のお酒をめぐる環境が激変している。日本酒からビール、焼酎と主役が交代しつつ消費は伸びてきたが、1990年代半ばにピークを迎えた。その後はデフレ下で「第3のビール」やサワーが躍進する一方、クラフトビールや純米大吟醸酒も人気を集める。さらに、日本酒やウイスキーは海外から高く評価され、輸出が急増している。日本のお酒が抱える課題と可能性とは。経済学と経営学の最新の研究成果から解き明かす。
目次 第1章 日本のお酒の現在;第2章 日本酒―伝統と革新;第3章 ビール―「新ジャンル」と「クラフト」との狭間で;第4章 ウイスキー―国内外人気の光と影;第5章 焼酎―三度のブームと停滞する現状;第6章 グローバル化―現状と課題;終章 日本のお酒はこれからどうなるか
ISBN(13)、ISBN 978-4-12-102599-9   4-12-102599-7
書誌番号 1113799587
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113799587

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