「役に立ちたい」と「障害者ヘイト」のあいだ --
雨宮処凛 /著   -- 太田出版 -- 2020.7 -- 19cm -- 226p

資料詳細

タイトル 相模原事件・裁判傍聴記
副書名 「役に立ちたい」と「障害者ヘイト」のあいだ
著者名等 雨宮処凛 /著  
出版 太田出版 2020.7
大きさ等 19cm 226p
分類 326.23
件名 刑事事件-日本 , 殺人-相模原市 , 障害者-日本 , 社会的差別-日本
注記 文献あり
著者紹介 1975年、北海道生まれ。作家・活動家。フリーターなどを経て00年、自伝的エッセイ『生き地獄天国』(太田出版/ちくま文庫)でデビュー。著書に『「女子」という呪い』(集英社クリエイティブ)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「社会の役に立ちたいと思いました」。2016年7月、19人の障害者を殺した植松聖。全16回の公判の果てに2020年3月、死刑が確定。彼の目から見えていたこの「世界」とは?
要旨 2016年7月、19人の障害者を殺した植松聖。全16回の公判の果てに2020年3月、死刑が確定―。彼の目から見えていたこの「世界」とは?
目次 1月8日・第1回公判―思ったよりも妄想がひどい?;1月10日・第2回公判―夜勤職員の調書;1月15日・第3回公判―遺族の供述調書読み上げ;1月16日・第4回公判―遺族の供述調書読み上げ・続き;1月17日・第5回公判―証人尋問に元カノ登場;1月20日・第6回公判―植松被告、30歳の誕生日「戦争をなくすため、障害者を殺す」;1月21日・第7回公判―後輩女性の供述調書読み上げ;1月24日・第8回公判―初めての被告人質問で語った「幸せになるための七つの秩序」;1月27日・第9回公判―やまゆり園で虐待はあったのか?「2、3年やればわかるよ」;1月30日・植松被告と面会。―「雨宮さんに聞きたいんですけど、処女じゃないですよね?」;2月5日・第10回公判―遺族、被害者家族からの被告人質問;2月6日・第11回公判―これまでのストーリーが覆る。「障害者はいらない」という作文;2月7日・第12回公判―精神鑑定をした大沢医師が出廷;2月10日・第13回公判―精神鑑定をした工藤医師が出廷;2月12日・第14回公判―「大事な一人息子に私は死刑をお願いしました」;2月17日・第15回公判―美帆さんの母親の意見陳述;2月19日・第16回公判―結審の日;3月16日・判決言い渡し―「被告人を、死刑に処する」;対談・渡辺一史×雨宮処凛
ISBN(13)、ISBN 978-4-7783-1709-6   4-7783-1709-2
書誌番号 1113799652

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 3階ヨコハマ資料 Map 県下7 326.2 一般書 利用可 館内のみ 2066540106 iLisvirtual
中央 4階社会科学 Map 326.2 一般書 利用可 - 2067601524 iLisvirtual
鶴見 公開 Map 326 一般書 利用可 - 2066660250 iLisvirtual
公開 326 一般書 貸出中 - 2067531259 iLisvirtual
都筑 公開 326 一般書 貸出中 - 2068822729 iLisvirtual
戸塚 公開 Map 326 一般書 利用可 - 2066552694 iLisvirtual