ヘレナ・ローゼンブラット /著, 三牧聖子 /訳, 川上洋平 /訳, 古田拓也 /訳, 長野晃 /訳   -- 青土社 -- 2020.7 -- 21cm -- 369,22p

資料詳細

タイトル リベラリズム失われた歴史と現在
著者名等 ヘレナ・ローゼンブラット /著, 三牧聖子 /訳, 川上洋平 /訳, 古田拓也 /訳, 長野晃 /訳  
出版 青土社 2020.7
大きさ等 21cm 369,22p
分類 309.1
件名 自由主義-歴史
注記 原タイトル:THE LOST HISTORY OF LIBERALISM
注記 索引あり
著者紹介 【ヘレナ・ローゼンブラット】ニューヨーク市立大学教授。歴史学、政治学、フランス学専攻。コロンビア大学より博士号取得。著書に『ルソーとジュネーヴ-『学問芸術論』から『社会契約論』まで:1749-1762年』ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 人種や性の差を問わないリベラリズムとは?古代ローマから現代に至るリベラリズムの展開を、イギリス、フランス、ドイツ、アメリカを主たる舞台として描き出す。詳細な訳者解説付き。
要旨 リベラリズムは終わらない。道徳的価値への献身、他者に対する寛大さと慈善、社会の連帯への寄与―人種や性の差を問わないリベラリズムとは?古代ローマから現代に至るリベラリズムの展開を、イギリス、フランス、ドイツ、アメリカを主たる舞台として描き出す。詳細な訳者解説付き。
目次 第1章 リベラルであるとはどんな意味か―キケロからラファイエットまで;第2章 フランス革命とリベラリズムの起源 一七八九‐一八三〇年;第3章 リベラリズム、デモクラシー、現れ始めた社会問題 一八三〇‐四八年;第4章 「徳性」という問い;第5章 カエサリズムとリベラル・デモクラシー―ナポレオン三世、リンカン、グラッドストンおよびビスマルク;第6章 教育を世俗化するための闘い;第7章 二つのリベラリズム―新旧;第8章 リベラリズムはアメリカ的信条となった
ISBN(13)、ISBN 978-4-7917-7291-9   4-7917-7291-1
書誌番号 1113800096

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 309.1 一般書 利用可 - 2066549529 iLisvirtual
公開 309 一般書 貸出中 - 2068999408 iLisvirtual
金沢 公開 Map 309 一般書 利用可 - 2068999181 iLisvirtual