組織の進化への旅路をつむぐ --
嘉村賢州 /著, 天外伺朗 /著   -- 内外出版社 -- 2020.8 -- 19cm -- 267p

資料詳細

タイトル 「ティール組織」の源(ソース)へのいざない
副書名 組織の進化への旅路をつむぐ
著者名等 嘉村賢州 /著, 天外伺朗 /著  
出版 内外出版社 2020.8
大きさ等 19cm 267p
分類 336.3
件名 経営組織
注記 欧文タイトル:Invitation to the Source of “Teal Organization”
著者紹介 【嘉村賢州】場づくりの専門集団NPO法人「場とつながりラボhome’s vi」代表理事、東京工業大学リーダーシップ教育院特任准教授、『ティール組織』(英治出版)解説者、コクリ!プロジェクトディレクター(研究・実証実験)。集団から大規模組織にいたるまで、人が集うときに生まれる対立・しがらみを化学反応に変えるための知恵を研究・実践。研究領域は紛争解決の技術、心理学、先住民の教えなど多岐にわたり、国内外を問わず研究を続けている。実践現場は、まちづくりや教育などの非営利分野や、営利組織における組織開発やイノベーション支援など、分野を問わず展開し、ファシリテーターとして年に100回以上のワークショップを行っている。2015年に1年間、仕事を休み世界を旅する中で新しい組織論の概念「ティール組織」と出会い、今に至る。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 人の意識の変容が起きつつある「ティール時代」に必要な次世代型の組織運営「ティール組織」の本質に迫る!
目次 嘉村塾のイントロダクション;「ティール組織」の背景と歴史;「ティール組織」の三要素;個人の全体性と組織の全体性;蝶が飛んでいる安心感;存在目的(Evolutionary Purpose)の深掘り;自分の内面が外側の世界を作っている?;計画は立てないが、未来はしっかり見通す!;階層構造がないのがティール組織ではない!;ティール組織では、誰か個人が責任を負うことはない;ティール組織では「エゴ」をどう扱うか?;「ティール組織化」へ、もがく嘉村賢州;テンション(緊張関係)を大切にする;スルメを見て、イカを語るな!;「責任」という概念をさらに深掘りする;ブロックチェーンは救世主か?;ティール組織化への正統的な流れ
ISBN(13)、ISBN 978-4-86257-524-1   4-86257-524-2
書誌番号 1113800136

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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