私が好きな私で生きていいんだ --
西村宏堂 /著   -- サンマーク出版 -- 2020.8 -- 19cm -- 193p

資料詳細

タイトル 正々堂々
副書名 私が好きな私で生きていいんだ
著者名等 西村宏堂 /著  
出版 サンマーク出版 2020.8
大きさ等 19cm 193p
分類 188.62
件名 LGBT
個人件名 西村 宏堂
著者紹介 1989年東京生まれ。浄土宗僧侶。ニューヨークのパーソンズ美術大学卒業。卒業後アメリカを拠点にメイクアップアーティストとして活動。日本で修行し、2015年に浄土宗の僧侶となる。その傍ら、LGBTQの一員である自らの体験を踏まえ、LGBTQ啓発のためのメイクアップセミナーも行っている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 私を苦しめる「普通」や「常識」を壊して、自分の好きな自分で生きていこう。LGBTQで、僧侶で、メイクアップアーティストである著者が、他人と違う自分を受け入れ、好きになり、ユニークな自分として正々堂々と生きていく方法を提案する。
要旨 自分の気持ちに嘘をつくのは罪。もう他人を気にして生きるのはやめにしない?LGBTQで僧侶でメイクアップアーティストが説く自分を大事にする生き方。
目次 1章 私の人生は私が決める―顔も見えない世間の価値観に自分の人生のハンドルを渡しちゃダメ!(私のことは、私が決める。自分のことを他人に決められる必要なんてないの。あーだこーだ言ってくる批判は基本、相手にしない;私はLGBTQの一員だけれどLGBTQのどのカテゴリーにも属さない。世界は多様な人であふれてるの ほか);2章 自分が変わったから、味方が現れた―自分の好きな自分で生きていくって決めたら、人間関係を怖がっていられない(母のミニスカートをはいて、風呂敷を頭にかぶってディズニー・プリンセスになりきっていた幼少時代;「こうちゃん、女の子よ!」と堂々と言っていた幼少時代も終わり、だんだんと「俺」「僕」「私」どれを使えばいいのかわからなくなっていった ほか);3章 自分を苦しめる「常識」を書き換えてみた―昔から大事とされていることは「虚像」なのか「良薬」なのか見極めるの(いちばん避けてきたものに向き合わないと「自分らしさ」は生まれない。見たくないものを見に行くと何かが変わるかも;何かを批判することはその分野をちゃんと知っている人だけができること。理解した上で批判したくて私はお坊さんになった ほか);4章 自分が好きになれる自分にアップデート―外見も中身も納得できれば私はこういう人間ですって堂々と伝えやすくなる(外見は、いちばん外側の自分。だから、着飾るのは悪いことじゃない。観音様だっておしゃれしてるのよ;やばい!って絶叫して反省するほどおしゃれになれる必殺「黒歴史アルバム」で外見をセルフプロデュース ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7631-3831-6   4-7631-3831-6
書誌番号 1113800911
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113800911

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保土ケ谷 公開 Map 188.6 一般書 利用可 - 2070554960 iLisvirtual
磯子 公開 Map 188.6 一般書 利用可 - 2072225360 iLisvirtual
戸塚 公開 Map 188.6 一般書 利用可 - 2074718259 iLisvirtual
公開 188.6 一般書 回送中 - 2071988581 iLisvirtual