深圳と世界的イノベーション --
高須正和 /編著, 高口康太 /編著, 澤田翔 /著, 藤岡淳一 /著, 伊藤亜聖 /著, 山形浩生 /著   -- KADOKAWA -- 2020.7 -- 20cm -- 259p

資料詳細

タイトル プロトタイプシティ
副書名 深圳と世界的イノベーション
著者名等 高須正和 /編著, 高口康太 /編著, 澤田翔 /著, 藤岡淳一 /著, 伊藤亜聖 /著, 山形浩生 /著  
出版 KADOKAWA 2020.7
大きさ等 20cm 259p
分類 007.35
件名 情報産業-中国-深圳
注記 欧文タイトル:PROTOTYPE CITY
注記 文献あり
注記 大平正芳記念賞(2021年37回)
著者紹介 【高須正和】1974年生まれ。IoT開発ツールの開発・輸入販売を行っている株式会社スイッチサイエンスの事業開発担当。深圳をベースに39都市107回のメイカー向けイベントに参加しているほか、深圳、シンガポール、上海等では運営をサポート。早稲田大学ビジネススクール非常勤講師。著書に『メイカーズのエコシステム』(インプレスR&D、2016年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:プロトタイプシティの時代 高須正和著. 中国イノベーションと「安全な公園」 澤田翔著. 「ハードウェアの聖地」深圳の秘密 藤岡淳一著 高口康太著. 次のプロトタイプシティ 伊藤亜聖著 山形浩生著 高口康太著. プロトタイプシティ時代の戦い方 高口康太著
内容紹介 現代は「プロトタイプ」、頭でっかちに計画を立てるよりも、手を動かして試作品を作る。その代表例が中国の都市・深圳だ。深圳はなぜ成功したのか?次にくるメガシティはどこか?深圳イノベーションを知り尽くした識者が集結し徹底開示する。
要旨 産業の中心は「非連続的価値創造」にシフトした―。現代は「プロトタイプ」、計画を立てるよりも先に手を動かして試作品を作る人や企業が勝利する時代となった。そして、プロトタイプ駆動によるイノベーションを次々と生み出す場「プロトタイプシティ」が誕生し、力を持った。その代表が中国の深〓である。深〓の成功理由から、個々人の新時代への対応方法まで、執筆陣が徹底開示する!
目次 第1章 プロトタイプシティの時代(インターネットが変えた新興国;「ユニコーン現象」が生んだプロトタイプ主導経済;イノベーションのグローバル化と日本のハマった落とし穴);第2章 中国イノベーションと「安全な公園」(超高速ビジネスの作り方;アタリショックを避けるために;バックラッシュの時代);第3章 「ハードウェアの聖地」深圳の秘密(深圳とはどんな街か?;深圳ができるまで;山賊たちのポストモダン;公権力とプロトタイプシティ;深[U6]{5733}の未来);第4章 次のプロトタイプシティ(先進国と新興国、それぞれのデジタル化;プロトタイプシティ成立の条件);第5章 プロトタイプシティ時代の戦い方(あなたの仕事はなんですか?―ナオミ・ウー;どうして今の自分になった?―GOROman;STEMとメイク、オープンソースが導いた現在―ナオミ;レガシー世界との戦い―ナオミ、GOROman;次のチャレンジは?―ナオミ、GOROman)
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-107841-9   4-04-107841-5
書誌番号 1113801572

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 509.2 一般書 利用可 - 2066606476 iLisvirtual