消えた父親はどこへ --
樺沢紫苑 /著   -- みらいパブリッシング -- 2020.8 -- 19cm -- 420p

資料詳細

タイトル 父滅の刃
副書名 消えた父親はどこへ アニメ・映画の心理分析
著者名等 樺沢紫苑 /著  
出版 みらいパブリッシング 2020.8
大きさ等 19cm 420p
分類 367.3
件名 父子関係 , 父-芸術上
注記 「父親はどこへ消えたか」(学芸みらい社 2012年刊)の改題、増補
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 精神科医、作家、映画評論家。1965年、札幌生まれ。札幌医科大学医学部卒業後、同大神経精神医学講座に入局。大学病院、総合病院、単科精神病院等に勤務。2004年からイリノイ大学に3年間留学。帰国後、樺沢心理学研究所を設立。YouTube、Facebookなどのインターネット媒体を駆使し、メンタル疾患の予防を目的に、精神医学、心理学の知識、情報を発信している。著書は、シリーズ累計70万部『学びを結果に変えるアウトプット大全』『学び効率が最大化するインプット大全』(サンクチュアリ出版)など、30冊以上。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 超分析!!次々と消えていく父親。いったい何が起こっているのか?「父性」に着目し、見えてきた答えとは。長大な時間と執念を費やし遂に完結。読み始めたら止まらない心理マニア垂涎の評論大全。
目次 第1章 海賊の心理学;第2章 父性とは何か?「父親殺し」の心理学;第3章 父性の年代記 アメリカ編;第4章 父性の年代記 日本編;第5章 各論「父性」をめぐるいくつかの論点;第6章 父性回復の処方箋;第7章 「父性不在」から「父性の消滅」へ;第8章 「父性の消滅」から「男性不要」へ ディズニーの暴走;第9章 日本の映画とアニメから考える、父性消滅時代の対処法
ISBN(13)、ISBN 978-4-434-27728-3   4-434-27728-6
書誌番号 1113802125
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113802125

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