北極の象徴の文化史 --
マイケル・エンゲルハード /著, 山川純子 /訳   -- 白水社 -- 2020.8 -- 27cm -- 345p

資料詳細

タイトル ホッキョクグマ
副書名 北極の象徴の文化史
著者名等 マイケル・エンゲルハード /著, 山川純子 /訳  
出版 白水社 2020.8
大きさ等 27cm 345p
分類 489.57
件名 ホッキョクグマ
注記 原タイトル:ICE BEAR
注記 文献あり 年表あり 索引あり
著者紹介 【マイケル・エンゲルハード】アラスカ大学フェアバンクス校で文化人類学を学び、北極圏の北部地域でフィールドワークを行う。現在、アラスカ州にある「北極圏の扉国立公園」および「北極圏国立野生生物保護区(ANWR)」で野生ツアーガイドと執筆活動に従事。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 極北の自然で、動物園で、サーカスで、絵本のなかで、なぜ彼らはこんなにも人間を魅了してきたのだろう?先史時代から現在に至る8000年の歴史を通じて、この白く美しいカリスマ的な“野獣”の謎と魅力を浮き彫りにする。
要旨 極北の自然で、動物園で、サーカスで、絵本のなかで、なぜ彼らはこんなにも人間を魅了してきたのだろう?先史時代から現在に至る8000年の歴史を通じて、この白く美しいカリスマ的な“野獣”の謎と魅力を浮き彫りにする一大文化史!
目次 太古の時代からの野獣;あるスーパースターの生と死;初期の交易品としてのホッキョクグマ;科学的関心の対象としてのホッキョクグマ;白い脅威から近代の戦利品へ;動物園のホッキョクグマ、サーカスのホッキョクグマ;賓客そして10本足の怪物;野生の味;変身するホッキョクグマ;助ける者、守る者;恋人、超‐雄、つれあい;原型、模範、エコ大使;もうひとつの海岸アトラクション
ISBN(13)、ISBN 978-4-560-09746-5   4-560-09746-1
書誌番号 1113802371
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113802371

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 489.5 一般書 利用可 - 2067288362 iLisvirtual
戸塚 公開 Map 489 一般書 利用可 - 2067564890 iLisvirtual