環境制御システムの理論と応用 --
茅野恒秀 /編著, 湯浅陽一 /編著   -- 東信堂 -- 2020.8 -- 22cm -- 330p

資料詳細

タイトル 環境問題の社会学
副書名 環境制御システムの理論と応用
著者名等 茅野恒秀 /編著, 湯浅陽一 /編著  
出版 東信堂 2020.8
大きさ等 22cm 330p
分類 361.7
件名 環境社会学
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【茅野恒秀】信州大学人文学部准教授。1978年生まれ。法政大学大学院社会科学研究科政策科学専攻博士後期課程修了。博士(政策科学)。主要業績『環境政策と環境運動の社会学』(2014年、ハーベスト社)、『「むつ小川原開発・核燃料サイクル施設問題」研究資料集』(舩橋晴俊・金山行孝との共編著、2013年、東信堂)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:環境制御システム論の理論射程 茅野恒秀著. 社会変革理論としての環境制御システム論に何が可能か 湯浅陽一著. 環境制御システム論と被害補償論の接合 宇田和子著. 解決論としての環境制御システム論の可能性 堀田恭子著. 環境制御システム論による過程分析の可能性 角一典著. 環境制御システムと軍事システム 朝井志歩著. 正連動をともなう介入の深化と「第三のシステム」 大門信也著
目次 第1章 環境制御システム論の理論射程;第2章 社会変革理論としての環境制御システム論に何が可能か―EMT/ToPとの比較を通じて;第3章 環境制御システム論と被害補償論の接合―PCB汚染制御過程におけるシステムの逆連動;第4章 解決論としての環境制御システム論の可能性―21世紀における水俣病問題の考察;第5章 環境制御システム論による過程分析の可能性―戦後日本の河川行政と環境制御システムの変容過程;第6章 環境制御システムと軍事システム―米軍基地への環境規制から見た介入の深化の限界;第7章 正連動をともなう介入の深化と「第三のシステム」―騒音問題と再生可能エネルギー問題の分析にもとづいて
ISBN(13)、ISBN 978-4-7989-1647-7   4-7989-1647-1
書誌番号 1113802434
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113802434

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中央 4階社会科学 Map 361.7 一般書 利用可 - 2070541419 iLisvirtual