テクノロジーと文化の形成 --
レイモンド・ウィリアムズ /著, 木村茂雄 /訳, 山田雄三 /訳   -- ミネルヴァ書房 -- 2020.7 -- 20cm -- 268,8p

資料詳細

タイトル テレビジョン
副書名 テクノロジーと文化の形成
著者名等 レイモンド・ウィリアムズ /著, 木村茂雄 /訳, 山田雄三 /訳  
出版 ミネルヴァ書房 2020.7
大きさ等 20cm 268,8p
分類 699.8
件名 テレビ放送 , マス・コミュニケーションと社会 , 科学と社会
注記 原タイトル:TELEVISION 原著第2版の翻訳
注記 索引あり
著者紹介 【レイモンド・ウィリアムズ】作家、批評家。1921年、イングランドとウェールズとの境界地域にある寒村パンディに生まれる。1939年、労働者階級家庭からの「スカラシップ・ボーイ」(奨学生)としてケンブリッジ大学に入学する。同大学ではイプセンからT.S.エリオットまでのモダニズム演劇を研究し、学位を取得する。1946年から61年まで労働者教育協会のもとで成人教育の講師を務める。1961年より母校ケンブリッジ大学の教壇に立ち、英文学と演劇学を教えた。その間、イギリスのニューレフト運動の中心人物として、またカルチュラル・スタディーズの創始者として社会に多くの提言を行った。1988年急逝。おもな小説に『辺境』(1962年)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 テレビというメディアは、それまでに普及したメディア(新聞、討論、広告など)にない、全く新しい人的コミュニケーションをもたらした。実例を通じた精緻な分析により、テレビが与えた変化とはなにかを問う。テレビ論の古典、待望の翻訳。
要旨 テレビ論の古典、待望の翻訳。1973年、レイモンド・ウィリアムズはテレビの前でメディア・コミュニケーションの未来をみていた―
目次 第1章 テクノロジーと社会;第2章 テクノロジーの諸制度;第3章 テレビのフォーム;第4章 プログラミング―配置とフロー;第5章 テクノロジーの効果、テクノロジーの使用;第6章 未来のテクノロジーとその使用、新たな可能性を求めて
ISBN(13)、ISBN 978-4-623-08848-5   4-623-08848-0
書誌番号 1113802450
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113802450

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中央 4階社会科学 699.8 一般書 貸出中 - 2066606590 iLisvirtual
戸塚 公開 Map 699 一般書 利用可 - 2066715682 iLisvirtual