生活相談・貸付事業と家計改善の可能性 --
小関隆志 /編著   -- 明石書店 -- 2020.8 -- 22cm -- 207p

資料詳細

タイトル 生活困窮と金融排除
副書名 生活相談・貸付事業と家計改善の可能性
著者名等 小関隆志 /編著  
出版 明石書店 2020.8
大きさ等 22cm 207p
分類 368.2
件名 生活困窮者-日本 , 金融機関-日本 , 消費者保護-日本
著者紹介 明治大学経営学部教授。1999年一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。博士(社会学)。2001年に明治大学経営学部専任講師。同准教授を経て、2019年に現職。専門はソーシャル・ファイナンス論、NPO経営論。主著に『金融によるコミュニティ・エンパワーメント』(ミネルヴァ書房、2011年)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:日本の金融排除・金融包摂の動向 小関隆志著. 低所得者世帯の金融排除と金融ウェルビーイング 角崎洋平著. 母子生活支援施設における家計相談支援の可能性 佐藤順子著. 社会的不利を抱える人々の金融ケイパビリティに関する論点 野田博也著. 生協制度による貸付事業 上田正著. 生活サポート基金による取り組み 久保田修三著. 生活クラブ千葉グループ・VAICコミュニティケア研究所による取り組み 津田祐子著. 震災被災者の金融排除・金融包摂 小関隆志著. 資料編 小関隆志著
目次 第1部 研究(日本の金融排除・金融包摂の動向;低所得者世帯の金融排除と金融ウェルビーイング―ファイナンシャル・ダイアリー調査に基づく分析と考察;母子生活支援施設における家計相談支援の可能性―金融排除の視点から;社会的不利を抱える人々の金融ケイパビリティに関する論点―「最低限身に付けるべき業融リテラシー」に着目して);第2部 実践報告(生協制度による貸付事業―信用生協の取り組み;生活サポート基金による取り組み;生活クラブ千葉グループ・VAICコミュニティケア研究所による取り組み;震災被災者の金融排除・金融包摂―岩手県釜石市を例に);第3部 資料編
ISBN(13)、ISBN 978-4-7503-5057-8   4-7503-5057-5
書誌番号 1113802457
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113802457

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 368.2 一般書 利用可 - 2067218178 iLisvirtual
公開 Map 368 一般書 利用可 - 2066578847 iLisvirtual