祥伝社新書 --
佐藤優 /〔著〕, 山口二郎 /〔著〕   -- 祥伝社 -- 2020.8 -- 18cm -- 253p

資料詳細

タイトル 長期政権のあと
シリーズ名 祥伝社新書
著者名等 佐藤優 /〔著〕, 山口二郎 /〔著〕  
出版 祥伝社 2020.8
大きさ等 18cm 253p
分類 312.1
件名 日本-政治
個人件名 安倍 晋三
著者紹介 【佐藤優】作家、元外務省主任分析官。1960年生まれ、同志社大学大学院神学研究科修了後、外務省入省。在ロシア日本国大使館書記官、国際情報局主任分析官などを経て現職。著書に『国家の罠』(毎日出版文化賞特別賞)、『自壊する帝国』(新潮ドキュメント賞、大宅壮一ノンフィクション賞)、『知性とは何か』など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 なぜ、安倍政権は長期政権となったのか。そして、長期政権のあとにはどのような事態が出来するのか。権力の生理を知悉する佐藤優元外務省主任分析官と現代日本政治論を専門とする山口二郎法政大学教授が、歴史から読み解いていく。
要旨 憲政史上、最長となった安倍政権(首相在職日数は二〇二〇年七月三十一日時点で三一四一日)。なぜ、安倍政権は長期政権となったのか。そして、長期政権のあとにはどのような事態が出来するのか―。権力の生理を知悉する佐藤優元外務省主任分析官と現代日本政治論を専門とする山口二郎法政大学教授が、歴史から読み解いていく。見えてきたのは、グローバル資本主義の限界と民主主義の行き詰まり、日本社会の変質と衰弱である。日本はどう変わっていくのか。われわれが迫られる選択とはいかなるものか。近未来への提言・処方箋を擁した警世の書。
目次 はじめに―「コリント」技法と日本政治の分析(佐藤優);第1章 安倍政権の正体;第2章 長期政権が変えた世界;第3章 なぜ、自民党は強いのか;第4章 安倍政権後に訪れる国難;第5章 もはや先進国ではない;おわりに―われわれが選択を迫られた二つの道(山口二郎)
ISBN(13)、ISBN 978-4-396-11608-8   4-396-11608-X
書誌番号 1113802835
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113802835

所蔵

所蔵は 3 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 Map 312.1 一般書 利用可 - 2067148625 iLisvirtual
金沢 公開 Map 312.1 一般書 利用可 - 2072592193 iLisvirtual
公開 Map 312.1 一般書 利用可 - 2066596136 iLisvirtual