資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 電子経済課税と移転価格

山川博樹 ／編著   -- 中央経済社 -- ２０２０．８ -- ２１ｃｍ -- ３６２ｐ

資料詳細

タイトル 電子経済課税と移転価格
著者名等 山川博樹 ／編著  
出版 中央経済社 ２０２０．８
大きさ等 ２１ｃｍ ３６２ｐ
分類 345.1
件名 国際課税 , 電子商取引 , 移転価格税制
著者紹介 デトロイト　トーマツ税理士法人　理事会議長、税理士、Ｇｌｏｂａｌ　Ｔａｘ　Ｃｏｎｔｒｏｖｅｒｓｙ　Ｔｅａｍ　Ｊａｐａｎ　Ｌｅａｄｅｒ、経団連２１世紀政策研究所国際租税研究会メンバー、日本機械輸出組合国際税務研究会委員。調査対応、争訟対応、相互協議、事前確認、国際プランニング等のサービスに従事。１９８２年慶応義塾大学卒業。著書として『国際課税・係争のリスク管理と解決策』（中央経済社、２０１８年）など多数。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：ＢＥＰＳ行動１最終報告書以降　山川博樹著．　Ｐｏｌｉｃｙ　Ｎｏｔｅ以降　山川博樹著．　制度の大枠合意以降　山川博樹著．　経済の電子化による影響を大きく受ける移転価格の世界　山田真毅著．　電子経済課税と付加価値税　溝口史子著．　関税のケーススタディとガバナンス　福永光子著．　正確かつ詳細な事実認定と移転価格算定方法の選定にかかる想定事例　鈴木章峻著．　ＴＮＭＭとＲＰＳＭの分岐点　今井遼子著　三浦正暁著．　海外での研究開発機能自立化ニーズの高まりと無形資産の分散保有　矢内卓人著．　移転価格ポリシーとＣＵＰ法の活用　奥村光輝著．　電子商取引課税における文書準備　手塚崇史著．　関連者間契約書の定め方が決め手となった移転価格事例　北村豊著．　海外移転価格と紛争解決の最新の動向　田中奈名子〔ほか〕著　亀尾泰人〔ほか〕著　浦野卓矢〔ほか〕著
要旨 デジタル課税を巡る議論はどこに向かい、どのような影響を企業に及ぼすのか。気鋭のアドバイザー・弁護士による知見を盛り込んだ解説書。
目次 第１部　国際課税の最新動向と電子経済課税（ＢＥＰＳ行動１最終報告書以降―電子経済課税（１）；Ｐｏｌｉｃｙ　Ｎｏｔｅ以降―電子経済課税（２）；制度の大枠合意以降―電子経済課税（３）；経済の電子化による影響を大きく受ける移転価格の世界；電子経済課税と付加価値税；関税のケーススタディとガバナンス）；第２部　移転価格分析―事実認定とＴＰＭ（正確かつ詳細な事実認定と移転価格算定方法の選定にかかる想定事例；ＴＮＭＭとＲＰＳＭの分岐点；海外での研究開発機能自立化ニーズの高まりと無形資産の分散保有；移転価格ポリシーとＣＵＰ法の活用；電子商取引課税における文書準備ー必要な契約書の観点から；関連者間契約書の定め方が決め手となった移転価格事例）；第３部　海外移転価格と紛争解決の最新の動向（ＩＣＡＰ；米国；中国；豪州；インドネシア；メキシコ）
ISBN(13)、ISBN 978-4-502-35571-4　　 4-502-35571-2
書誌番号 1113803185
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113803185

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ４階社会科学 345.1 一般書 貸出中 - 2066606352 iLisvirtual

ページの先頭へ