エコロジー的発想のすすめ -- 新装版 -- 中公新書ラクレ --
立花隆 /著   -- 中央公論新社 -- 2020.8 -- 18cm -- 261p

資料詳細

タイトル 思考の技術
副書名 エコロジー的発想のすすめ
版情報 新装版
シリーズ名 中公新書ラクレ
著者名等 立花隆 /著  
出版 中央公論新社 2020.8
大きさ等 18cm 261p
分類 468
件名 生態学
注記 初版のタイトル等:エコロジー的思考のすすめ(中公文庫 1990年刊)
著者紹介 1940年長崎県生まれ。64年、東京大学仏文科卒業後、文藝春秋に入社。66年に退社し、東京大学哲学科に学士入学。その後、評論家、ジャーナリストとして活躍。83年、菊池寛賞受賞。98年、第1回司馬遼太郎賞受賞。著書に『田中角栄研究 全記録』(講談社文庫)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 自然の「知」は最強の武器である…。「知の巨人」立花隆の記念すべきデビュー作の新装版。「知の怪物」佐藤優による長文解説を収録、「立花思考法の原点」として新装再刊する。
要旨 新興感染症の流行と相次ぐ異常気象。生態系への介入が引き起こす「自然の逆襲」が加速化している。自然と折り合いをつけるために我々が学ぶべきものは、生態学(エコロジー)の思考技術だ。組織内の食物連鎖、部下の「なわばり根性」を尊重せよ、「寄生者と宿主」という生存戦略、「清濁あわせ呑む」大人物が出世する―。自然の「知」は仕事上の武器にもなる。「知の巨人」立花隆の思考法の根幹をなすデビュー作、50年目復刊!「知の怪物」佐藤優氏による解説「エコロジー的思考で捉える人間社会の現実」を収録。
目次 プロローグ―思考法としてのエコロジー;1 人類の危機とエコロジー(エコロジーの登場;閉ざされた地球―エコシステム;生命と環境;文明と自然は調和しうるか?);2 エコロジーは何を教えるか(システムのエコロジー;適応のエコロジー;倫理のエコロジー;生存のエコロジー);エピローグ―自然を恐れよ
ISBN(13)、ISBN 978-4-12-150696-2   4-12-150696-0
書誌番号 1113804045
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113804045

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