パクス・ブリタニカの終焉 --
ポール・ケネディ /著, 山本文史 /訳   -- 中央公論新社 -- 2020.8 -- 20cm -- 347p

資料詳細

タイトル イギリス海上覇権の盛衰 下
各巻タイトル パクス・ブリタニカの終焉
著者名等 ポール・ケネディ /著, 山本文史 /訳  
出版 中央公論新社 2020.8
大きさ等 20cm 347p
分類 397.233
件名 海軍-イギリス-歴史 , 制海権-歴史 , 戦争-イギリス-歴史
注記 原タイトル:THE RISE AND FALL OF BRITISH NAVAL MASTERY 原著2017年版の翻訳
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【ポール・ケネディ】イェール大学歴史学部教授。1945年イングランド北部ウォールゼンド生まれ。ニューカッスル大学卒業後、1970年にオックスフォード大学で博士号を取得、1970年から1983年までイースト・アングリア大学歴史学部に所属し、1983年から現職。また、イェール大学国際安全保障研究所所長、イギリス王立歴史協会フェローなど数々の要職も務める。国際政治経済、軍事史に関する著作や論評で世界的に知られる。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 イギリス海軍の興亡を政治・経済の推移と併せて詳細な史料から描き出す戦略論の名著・下巻。マハン(海上派)対マッキンダー(大陸派)によりランドパワーを重んじる大陸派が優勢に。二度の世界大戦の前後で軍事費増大、経済的逼迫により衰退の道へ。
要旨 マハン(海上派)対マッキンダー(大陸派)によりランドパワーを重んじる大陸派が優勢に。二度の世界大戦の前後で軍事費増大、経済的逼迫により衰退の道へ。
目次 マハン対マッキンダー(一八五九‐九七年);第3部 凋落(パクス・ブリタニカの終焉(一八九七‐一九一四年);膠着、そして試練(一九一四‐一八年);凋落の日々(一九一九‐三九年);幻想の勝利(一九三九‐四五年);道の終わり:戦後世界におけるイギリスのシーパワー)
ISBN(13)、ISBN 978-4-12-005324-5   4-12-005324-5
書誌番号 1113804051
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113804051

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金沢 公開 Map 397 一般書 利用可 - 2067224755 iLisvirtual