谷克二 /著, 鷹野晃 /写真   -- KADOKAWA -- 2020.8 -- 19cm -- 153p

資料詳細

タイトル ベートーベンの真実
著者名等 谷克二 /著, 鷹野晃 /写真  
出版 KADOKAWA 2020.8
大きさ等 19cm 153p
分類 762.34
個人件名 ベートーヴェン,ルートヴィヒ・ヴァン
注記 欧文タイトル:The Truth of Beethoven
注記 文献あり
著者紹介 【谷克二】1941年、宮崎県生まれ。64年、早稲田大学卒業後ドイツに渡り、のちロンドン大学に学ぶ。処女作「追うもの」で第1回野性時代新人文学賞、「狙撃者」で第5回角川小説賞を受賞。「サバンナ」「スペインの短い夏」「越境線」で直木賞候補。現在はドイツを中心に紀行文を多数執筆。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「バッハは神に向かって作曲をし、モーツァルトは貴族に向かって作曲し、ベートーベンは人間に向かって作曲をした」といわれるベートーベン。生誕の地ボンと終焉の地ウィーン、現地取材の写真と文でベートーベン56年の生涯とその意外な素顔に迫る。
要旨 実は愛にあふれた人物だった!生誕の地ボンと終焉の地ウィーン、現地取材の写真と文でベートーベン56年の生涯とその意外な素顔に迫る。
目次 第1章 ボンという町、ベートーベンの生い立ち、それを取り巻く人々;第2章 ハイドンへの師事、二人の時代感覚の差;第3章 難聴、そしてハイリゲンシュタットの遺書、不滅の恋人。その前後の時代;第4章 パスクァラティ・ハウス、「傑作の森」、そしてベートーベンを囲む女性達(一八〇六~);第5章 ゲーテ、甥のカール;第6章 スランプの時期から復活まで(一八一三~二四);第7章 『交響曲第九番・合唱付き』、及び人生の終幕;第8章 最後の作品、五つの弦楽四重奏曲と『大フーガ』(一八二四‐二七)
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-400569-6   4-04-400569-9
書誌番号 1113804120
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113804120

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