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【図書】 繊維・アパレルの構造変化と地域産業

海外生産と国内産地の行方 --
加藤秀雄 ／著, 奥山雅之 ／著   -- 文眞堂 -- ２０２０．８ -- ２１ｃｍ -- ２５７ｐ

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タイトル 繊維・アパレルの構造変化と地域産業
副書名 海外生産と国内産地の行方
著者名等 加藤秀雄 ／著, 奥山雅之 ／著  
出版 文眞堂 ２０２０．８
大きさ等 ２１ｃｍ ２５７ｐ
分類 589.2
件名 ファッション産業－日本 , 繊維工業－日本
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 【加藤秀雄】１９５０年　香川県生まれ。１９７４年　法政大学工学部経営工学科卒業。トーヨーサッシ株式会社、東京都商工指導所（都庁）、九州国際大学経済学部教授などを経て、現在　埼玉大学名誉教授、埼玉学園大学特任教授。著書『変革期の日本産業』新評論、１９９４年など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：海外衣料品生産時代をめぐる生産・流通構造変化の特質　加藤秀雄著．　わが国における生地生産の拡大と縮小の構図　加藤秀雄著．　アパレル企業の諸分類と国内縫製業の拡大と縮小　加藤秀雄著．　小売市場変化を起点とする生産・流通構造変化と今後の行方　加藤秀雄著．　産業地域の構造変化の類型と諸要因　奥山雅之著．　需要縮小と構造変化　奥山雅之著．　生産の海外化と構造変化　奥山雅之著．　生産技術の革新と構造変化　奥山雅之著
要旨 わが国の繊維・アパレル産業はどこに向かっているのであろうか。全国の産地・地域の中小企業の活路はどこにあるのか―。多岐にわたる統計データと、著者たちが５年間で約３００社の企業訪問を重ねて得た豊富な事例により、川上から川下まで俯瞰した繊維・アパレル産業の現代的問題に迫るとともに、産地横断的な視角でその本質的変化を明らかにする。
目次 第１部　繊維・アパレル産業をめぐる生産・流通構造変化（海外衣料品生産時代をめぐる生産・流通構造変化の特質―海外衣料品生産の主役に位置づけられる商社等に着目して；わが国における生地生産の拡大と縮小の構図；アパレル企業の諸分類と国内縫製業の拡大と縮小；小売市場変化を起点とする生産・流通構造変化と今後の行方）；第２部　繊維・アパレル産地の構造変化と諸問題（産業地域の構造変化の類型と諸要因；需要縮小と構造変化―和装産地：西陣・丹後・桐生・十日町・米沢；生産の海外化と構造変化―縫製・アパレル産地・北埼玉・岐阜・倉敷；生産技術の革新と構造変化―横編ニット産地：新潟・山形・群馬・山梨）
ISBN(13)、ISBN 978-4-8309-5093-3　　 4-8309-5093-5
書誌番号 1113804433
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113804433

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中央 ４階自然科学 Map 589.2 一般書 利用可 - 2067211459 iLisvirtual

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