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【図書】 人生に必要な知恵はすべてホンから学んだ

朝日新書 --
草刈正雄 ／著   -- 朝日新聞出版 -- ２０２０．８ -- １８ｃｍ -- ２０９ｐ

資料詳細

タイトル 人生に必要な知恵はすべてホンから学んだ
シリーズ名 朝日新書
著者名等 草刈正雄 ／著  
出版 朝日新聞出版 ２０２０．８
大きさ等 １８ｃｍ ２０９ｐ
分類 772.1
個人件名 草刈　正雄
著者紹介 １９５２年福岡県生まれ。６９年デビュー。７０年に資生堂のＣＭに起用され人気を博す。以後、俳優としても活動開始。７４年に「卑弥呼」で映画デビュー。以来、映画、ドラマ、舞台と幅広く活躍。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 いかにして台詞を生きるかは、いかにして自分を生きるかだ。「真田丸」「なつぞら」をはじめ、代表作の名台詞に受けた直感から、母との思い出まで、初めて語る本音の独白。
要旨 「大博打の始まりじゃあ！！」「負ける気がせん！」「お前は堂々としてろ。堂々と、ここで、生きろ」「わしが死んでも悲しむ必要はない」…『真田丸』『なつぞら』をはじめ、名台詞に受けた直感から、「『ごめんなさい』と『ありがとう』は、素直に言えるように」という教えをくれた母との思い出まで、初めて語る本音の独白！５０年間、台詞を生きて見えてきた、自分の原点、家族のすがた、生と死のかたち。名台詞がおしえてくれる、いまを生きる知恵と人生の意味。
目次 第１章　役者は台詞から生まれる（母と僕と映画と；「ごめんなさい」と「ありがとう」；細胞にひっつくまで；観ている人をいい意味で裏切りたい；台詞であれば素直に言える；舞台の上で生きる時間；台詞に色をつけられる時代劇）；第２章　役者は脚本家から生まれる（「この作品は、やらなくては」；直球の決め台詞；人を描くというユーモア；直感的に素直になれるかどうか）；第３章　だから役者はやめられない（受け入れて、手放す；いろいろな表情を持つ男；シンプルな生きる知恵；人は変わることができる；人間同士のつながりとは；生と死は別物じゃない；ドラマを支えるリアリティー）；第４章　名台詞ここにあり（『真田太平記』；『真田丸』；『なつぞら』）
ISBN(13)、ISBN 978-4-02-295086-4　　 4-02-295086-2
書誌番号 1113804480
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113804480

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