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白雲も我が閑適を羨まんか -- ミネルヴァ日本評伝選 --
高橋博巳 /著   -- ミネルヴァ書房 -- 2020.8 -- 20cm -- 333,8p

資料詳細

タイトル 浦上玉堂
副書名 白雲も我が閑適を羨まんか
シリーズ名 ミネルヴァ日本評伝選
著者名等 高橋博巳 /著  
出版 ミネルヴァ書房 2020.8
大きさ等 20cm 333,8p
分類 721.7
個人件名 浦上 玉堂
注記 文献あり 年譜あり 索引あり
著者紹介 1946年生まれ。東北大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。博士(文学、東北大学)。金城学院大学名誉教授。著書に『京都藝苑のネットワーク』(ぺりかん社、1988年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 幼少の頃より備中鴨方藩に仕えるも、50歳で武士の身分を捨てて 2人の息子を伴って脱藩。七絃琴をたずさえて、全国各地を遊歴。晩年は京都で自由な文人として風流な生活を送った。江戸時代の文人画家の最高峰のひとりと評される浦上玉堂の魅力に迫る。
要旨 浦上玉堂(一七四五~一八二〇)琴士・詩人・画家。幼少の頃より備中鴨方藩に仕えるも、しだいに文人に憧れ、五〇歳で武士の身分を捨てて二人の息子を伴って脱藩。七絃琴をたずさえて、全国各地を遊歴する。晩年は京都で自由な文人として風流な生活を送った。江戸時代の文人画家の最高峰の一人と評される浦上玉堂の魅力に迫る。
目次 序章 浦上玉堂への細道;第1章 武士から琴士へ;第2章 江戸の楽しみ;第3章 転機;第4章 文人への傾斜;第5章 脱藩前夜;第6章 文人への離陸;第7章 玉堂清韻;第8章 近代における玉堂
ISBN(13)、ISBN 978-4-623-09020-4   4-623-09020-5
書誌番号 1113804825

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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