コロナで深まる食と農の危機を乗り越える --
農民運動全国連合会 /編著   -- かもがわ出版 -- 2020.8 -- 21cm -- 114p

資料詳細

タイトル 国連家族農業10年
副書名 コロナで深まる食と農の危機を乗り越える
著者名等 農民運動全国連合会 /編著  
出版 かもがわ出版 2020.8
大きさ等 21cm 114p
分類 611.7
件名 農業経営
内容 内容:人にも牛にも環境にも優しい農業 鈴木宣弘著. 規模は小さく、志は大きくコロナに動じない百姓力で世界を動かす 山下惣一著. 新型コロナがもたらした世界の食と農の不安その背景にあるのは… 岡崎衆史著. コロナ危機で産直運動に新たな注目 日本の食と農を守って30年 米山淳子述 笹渡義夫述. コロナと日本の食と農、そして家族農業 真嶋良孝著. 家族農業は持続可能な新しい食料制度の柱 岡崎衆史著. 多様性あるコミュニティを育む豊かな里山 菅野正寿著. ジェンダー平等は家族農業の10年を成功させるカギ 藤原麻子著. 担い手づくりは地球づくり 宇田篤弘著. ソーラーシェアリングで耕作放棄地を再生 寺本利幸著. 農業・農地を守り、地域の担い手育成に奮闘 湯川喜朗著. 学校給食で地域も守る 森本吉秀著 水井康介著 中島裕子著. マイペース型経営は家族農業のモデル 森高哲夫著. 韓国 危機の時代の変化 チョーヨンジ著. ドイツ 政府の農政大転換 村田武著. アメリカ 広がるCSAと有機農業 村田武著
内容紹介 コロナ危機で、低い食料自給率など日本社会の食と農のあり方に不安が広がっている。この“持続不可能”な状況を変えるのは、企業参入でも先端技術でもなく、家族農業である。国連「家族農業10年」の日本での具体化を考える。
目次 第1章 新型コロナがもたらした世界の食と農の不安―その背景にあるのは…;第2章 コロナと日本の食と農、そして家族農業;第3章 家族農業は持続可能な新しい食料制度の柱;第4章 国連家族農業の10年で持続可能な社会を創る(多様性あるコミュニティを育む豊かな里山;ジェンダー平等は家族農業の10年を成功させるカギ;担い手づくりは地域づくり;ソーラーシェアリングで耕作放棄地を再生;農業・農地を守り、地域の担い手育成に奮闘;学校給食で地域を守る;マイペース型経営は家族農業のモデル);第5章 新しい社会へ―舵とる世界(韓国―危機の時代の変化;ドイツ―政府の農政大転換;アメリカ―広がるCSAと有機農業)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7803-1104-4   4-7803-1104-7
書誌番号 1113805175

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 611.7 一般書 利用可 - 2066636812 iLisvirtual