海底の戦争遺産 --
戸村裕行 /写真   -- イカロス出版 -- 2020.8 -- 30cm -- 161p

資料詳細

タイトル 蒼海の碑銘
副書名 海底の戦争遺産
著者名等 戸村裕行 /写真  
出版 イカロス出版 2020.8
大きさ等 30cm 161p
分類 210.75
件名 太平洋戦争(1941~1945) , 軍艦 , 軍用機 , 戦争遺跡 , 水底遺跡
著者紹介 1982年生まれ。世界の海を巡り、大型海洋生物からマクロの生物まで、さまざまな水中景観を撮影し続けている写真家。執筆、講演など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 レック(沈んでいる船や航空機)撮影をライフワークとして続けている戸村裕行カメラマンが、さまざまな場所でカメラに収めてきた「海底の戦争遺産」の今を収録。かつての雄姿をとどめる戦艦、悲劇的な最期を遂げた徴用船など、静かに海底に眠る姿を紹介する。
要旨 トラック諸島、ソロモン諸島、グアム、パラオ、フィリピンのコロン、ビキニ環礁などの「海底の戦争遺産」を収録。戦闘艦艇、徴用船、各種の日本軍機など、静かに海底に眠る姿を紹介。
目次 クロスロード作戦(戦艦「長門」―マーシャル諸島・ビキニ環礁水深50m 撮影2018年;軽巡洋艦「酒匂」―マーシャル諸島・ビキニ環礁水深55m 撮影2018年 ほか);戦闘艦艇(戦艦「陸奥」―山口県岩国市柱島近海水深40m 撮影2015年・2017年・2018年;航空工作船「おりんぴあ丸」―フィリピン・ブスアンガ島コロン湾水深30m 撮影2017年 ほか);補助艦艇・徴用船(給糧艦「伊良湖」―フィリピン・ブスアンガ島コロン湾水深45m 撮影2017年;水上機母艦「秋津洲」―フィリピン・ブスアンガ島コロン湾水深36m 撮影2017年 ほか);航空機(零式艦上戦闘機―二一型パラオ・コロール島近海水深2m・五二型パラオ・コロール島近海水深20m・五二甲型パラオ・マラカル島STATION湾内水深4m 撮影2015年・2016年;二式水上戦闘機―ミクロネシア・チューク州ウエノ島近海水深29m 撮影2015年・2016年 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8022-0909-0   4-8022-0909-6
書誌番号 1113805187
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113805187

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
鶴見 公開 Map 大型本 210.7 一般書 利用可 - 2066627953 iLisvirtual
港北 公開 Map 210.7 一般書 利用可 - 2067146134 iLisvirtual