宗教改革 --
ジュール・ミシュレ /著, 桐村泰次 /訳   -- 論創社 -- 2020.9 -- 20cm -- 532p

資料詳細

タイトル フランス史 8
各巻タイトル 宗教改革
著者名等 ジュール・ミシュレ /著, 桐村泰次 /訳  
出版 論創社 2020.9
大きさ等 20cm 532p
分類 235.04
件名 フランス-歴史-中世 , 宗教改革
注記 欧文タイトル:HISTOIRE DE FRANCE
注記 原タイトル:Renaissance et Reforme
注記 索引あり
著者紹介 【ジュール・ミシュレ】フランス革命末期の1798年8月にパリで生まれ、父親の印刷業を手伝いながら、まだ中世の面影を色濃く残すパリで育ち勉学に励んだ。1827年、高等師範の歴史学教授。1831年、国立古文館の部長、1838年からコレージュ・ド・フランス教授。復古王政やナポレオン三世の帝政下、抑圧を受けながら人民を主役とする立場を貫いた。1874年2月没。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ミシュレ畢生の大著『フランス史』より、「十六世紀史」第二部「宗教改革編」の全訳。16世紀ヨーロッパにおいて、ルネサンスの「再生」の息吹は文学・芸術だけにとどまらず、宗教的信仰の世界にまで広がった。1508~1547年までを扱う。
要旨 十六世紀ヨーロッパ―新時代の第二の波はドイツから。文芸復興の“再生”の息吹は文学・芸術だけにとどまらず、宗教的信仰の世界にまで広がった。
目次 トルコ人とユダヤ人たち―一五〇八~一五一二;印刷の勝利と騎士フッテン―一五一二~一五一六;フッガーの銀行―一五一六~一五一九;皇帝選挙と免罪符販売;デューラー『メランコリア』とルターの音楽;ルターと“家族”―一五一七~一五二三;金襴幕舎の会見―一五二〇;フランソワと姉マルグリット―一五二一~一五二二;ブルボン司令官―一五二一~一五二四;ブルボン司令官の裏切り―一五二三~一五二四;パヴィアの戦い―一五二五;虜囚生活―一五二五;マドリード条約―一五二五~一五二六;ローマ劫掠―一五二七;スレイマンがヨーロッパを救う―一五二六、一五二九、一五三二;フランスの宗教改革―一五二一~一五二六;フランスとイングランドの宗教改革―一五二六~一五三五;新旧思想の狭間での揺らぎ―一五三〇~一五三五;フォンテーヌブローと『ガルガンチュア』―一五三五;フランソワ一世、反動の流れに屈す―一五三五~一五三八;フランソワ一世最後の戦争と死―一五三九~一五四七
ISBN(13)、ISBN 978-4-8460-1964-8   4-8460-1964-0
書誌番号 1113805250
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113805250

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