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【図書】 図説　金融規制の潮流と銀行ＥＲＭ

金融工学とリスクマネジメント　続 --
吉藤茂 ／著   -- 金融財政事情研究会 -- ２０２０．９ -- ２１ｃｍ -- ３０６ｐ

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タイトル 図説　金融規制の潮流と銀行ＥＲＭ
副書名 金融工学とリスクマネジメント　続
著者名等 吉藤茂 ／著  
出版 金融財政事情研究会 ２０２０．９
大きさ等 ２１ｃｍ ３０６ｐ
分類 338.01
件名 金融工学 , リスク（金融）
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 三菱ＵＦＪ銀行取締役専務執行役員市場部門長、東京工業大学博士（工学）。１９８５年東京工業大学工学部社会工学科卒業、１９８７年同大学院社会理工学研究科修士課程修了、２００１年同大学院同研究科博士課程修了。１９８７年三菱銀行（現、三菱ＵＦＪ銀行）入行、１９９６年日本銀行金融研究所に出向。１９９７年より銀行に復職、２００９年よりＣＰＭ部長、２０１２年より執行役員リスク統括部長、２０１６年より三菱ＵＦＪフィナンシャル・グループ執行役常務グループＣＡＯ兼監査部長、２０１９年より現職務。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
要旨 金融工学は危機と不祥事を生む悪者なのか？規制と監督と市場規律のベストミックスをリスクマネジメントの視点から追究する。
目次 第１章　リーマンショックの振り返り（「サブプライム危機」発生の経緯と背景；２つの流動性危機と時価会計；資本政策のジレンマ；今後の議論に向けて）；第２章　ＣＰＭ（クレジット・ポートフォリオ・マネジメント）の挑戦（ＣＰＭの過去と現在―２０１０年当時；クレジット・マーケット概観；ＣＰＭの未来：抱える課題と将来像（２０１０年当時からみた将来））；第３章　金融規制の潮流（バーゼル３序盤戦―資本の質と流動性規制；バーゼル３中盤戦―ＦＲＴＢとＩＲＲＢＢ；バーゼル３終盤戦―ＲＷＡのバラツキ問題；グローバル規制からマルチナショナル規制へ；コンダクト・リスクへの規制；ＡＭＬ（アンチ・マネーロンダリング）とＦＤ（フィデューシャリー・デューティ）；会計（ＩＦＲＳ）とリスク管理；規制と監督と市場規律のバランス）；第４章　銀行ＥＲＭ（統合リスク管理）（ＲＡＦ（リスクアペタイト・フレームワーク）；ストレステスト；リスク・カルチャー）；第５章　３つのディフェンス・ライン（３　Ｌｉｎｅｓ　ｏｆ　Ｄｅｆｅｎｓｅモデル；ガバナンス強化と内部監査）
ISBN(13)、ISBN 978-4-322-13496-4　　 4-322-13496-3
書誌番号 1113805697

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中央 ４階社会科学 338.0 一般書 貸出中 - 2066703455 iLisvirtual

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