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【図書】 三菱財閥形成史

武田晴人 ／著, 関口かをり ／著   -- 東京大学出版会 -- ２０２０．８ -- ２２ｃｍ -- ５１７，５ｐ

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タイトル 三菱財閥形成史
著者名等 武田晴人 ／著, 関口かをり ／著  
出版 東京大学出版会 ２０２０．８
大きさ等 ２２ｃｍ ５１７，５ｐ
分類 335.5
件名 三菱グループ
注記 索引あり
著者紹介 【武田晴人】１９７２年東京大学経済学部卒業。現在、東京大学名誉教授、三井文庫常務理事・文庫長。主要著書『日本産銅業史』（１９８７年、東京大学出版会）、『日本経済史』（２０１９年、有斐閣）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：岩崎家の資産形成と奥帳場　関口かをり著．　初期三菱における組織と経営　関口かをり著．　郵便汽船三菱会社と共同運輸会社の「競争」実態　関口かをり著　武田晴人著．　創業期の三菱造船所　武田晴人著．　荘田平五郎の造船所改革　武田晴人著．　産業革命期の三菱合資会社銀行部　武田晴人著．　一九一〇年代における三菱合資会社銀行部　武田晴人著．　「事業部制」への移行　武田晴人著．　組織改革の進化　武田晴人著
内容紹介 明治初期から第一次世界大戦期を対象に、三大財閥のひとつ三菱の事業発展について、新たな史料に基づき明らかにする。岩崎家の奥帳場の存在、海運業、そしてその後の造船業、銀行業の経営発展の検証を通して、改組の過程を分析し、三菱財閥の特質に迫る。
目次 第１章　岩崎家の資産形成と奥帳場―三菱合資会社設立前後を中心に；第２章　初期三菱における組織と経営；第３章　郵便汽船三菱会社と共同運輸会社の「競争」実態；第４章　創業期の三菱造船所；第５章　荘田平五郎の造船所改革；第６章　産業革命期の三菱合資会社銀行部；第７章　一九一〇年代における三菱合資会社銀行部；第８章　「事業部制」への移行；終章　組織変革の進化―奥帳場・三菱合資会社・事業部門の関係
ISBN(13)、ISBN 978-4-13-040293-4　　 4-13-040293-5
書誌番号 1113806086
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113806086

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