ダウン症の娘をもつ「相続のプロ」が明かす財産管理のしくみ --
鹿内幸四朗 /著, 杉谷範子 /監修   -- 大和出版 -- 2020.8 -- 19cm -- 167p

資料詳細

タイトル 障害のある子が「親なき後」も幸せに暮らせる本
副書名 ダウン症の娘をもつ「相続のプロ」が明かす財産管理のしくみ
著者名等 鹿内幸四朗 /著, 杉谷範子 /監修  
出版 大和出版 2020.8
大きさ等 19cm 167p
分類 369.27
件名 障害者福祉-日本 , 成年後見制度-日本
著者紹介 【鹿内幸四朗】一般社団法人日本相続知財センター本部専務理事。相続知財鑑定士。1969年北海道生まれ。1988年中野幸一税理士事務所入所。個客接近型マーケティング手法(CTPT)を活用し、相続マーケットを分析。全国各地でセミナーを行う。現在は、税理士法人中野会計事務所東京事務所事務長、一般社団法人実家信託協会専務理事、一般社団法人IT顧問化協会専務理事を兼務。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 30年後、私たちが死んだら“うちの子”どうなる?起こりうる困難を先読みしてつくった「親心後見」のしくみと、将来にわたって妻と子が安心して暮らせるお金ののこし方。
要旨 30年後、私たちが死んだら“うちの子”どうなる?起こりうる困難を先読みしてつくった「親心後見」のしくみと、将来にわたって妻と子が安心して暮らせるお金ののこし方。
目次 第1章 30年後、私たちが死んだらうちの子はどうなる?(娘の誕生。喜ぶ間もなく途方に暮れた16年前の私たちへ;子どもが成人したら、「子どもの財産を守る権利」が失われる ほか);第2章 成人前にやっておきたい夫婦で子の未来を作る「新しい財産管理のしくみ」(子どもが成功すると、財産管理が親の元から離れる;この先40年…3000万円の財産は後見人の報酬に消えることに? ほか);第3章 夫なきあと妻と子の生活を守る「遺言の作り方」(わが子の幸せのために、あえてお金をのこさない選択を;妻が安心して長生きするために、資金を調達する ほか);第4章 妻が元気なうちに準備したい家族への最後の贈りもの(その他の公正証書で、子どもに降りかかる困難を取り除く;身体が不自由になったときのために「財産管理等委任契約」 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8047-1867-5   4-8047-1867-2
書誌番号 1113806360
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113806360

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保土ケ谷 公開 Map 369.2 一般書 利用可 - 2067241978 iLisvirtual
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