香山リカ /著, 徳田安春 /著   -- 新日本出版社 -- 2020.8 -- 19cm -- 174p

資料詳細

タイトル 医療現場からみた新型コロナウイルス
著者名等 香山リカ /著, 徳田安春 /著  
出版 新日本出版社 2020.8
大きさ等 19cm 174p
分類 498.6
件名 新型コロナウイルス感染症
著者紹介 【香山リカ】1960年北海道生まれ。東京医科大学卒業。精神科医、立教大学現代心理学部教授。著書に『大丈夫。人間だからいろいろあって』(2018年、新日本出版社)ほか多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 新型コロナウィルスの世界的流行は、深刻な危機をもたらしている。日本の医療現場には正式のガイドラインもなく、受診できない状況にも陥った。政府の初動対応の問題、なぜ検査が進まないのかなどを専門医の目で検証し、今後の対策についても提言をする。
要旨 緊急対談、どうする新型コロナ対策。「検査は必要?不要?」「“37.5℃、4日以上”はなぜ生まれた?」「医療崩壊が起きたってホント?」「政府の対応はこれでよかったの?」「こころのケアは?」「オリンピックはできる?」
目次 1部 新型コロナ危機、医療現場の最前線で(香山リカ×徳田安春)(緊急事態における医療体制―初動対応が成否をわける;医療従事者、患者さんとつくりあげる医療;政府の新型コロナ対策 どこに問題があったのか?);2部 私にとっての医療、提言、そして生き方―対談を終えて(沖縄での医療活動と新型コロナ対策への提言(徳田安春);社会のなかで助け合い自分らしい人生を(香山リカ))
ISBN(13)、ISBN 978-4-406-06492-7   4-406-06492-3
書誌番号 1113806373

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
港北 公開 498.6 一般書 貸出中 - 2066729594 iLisvirtual