ロシア・バレエとモダン・アート --
海野弘 /解説★監修   -- パイインターナショナル -- 2020.8 -- 26cm -- 462p

資料詳細

タイトル 華麗なる「バレエ・リュス」と舞台芸術の世界
副書名 ロシア・バレエとモダン・アート
著者名等 海野弘 /解説★監修  
出版 パイインターナショナル 2020.8
大きさ等 26cm 462p
分類 769.938
件名 ロシア・バレエ団 , 舞台美術 , スタイル画-歴史-20世紀
注記 欧文タイトル:A World of Fascinating Art and Design in the Theatrical Arts
注記 年表あり
注記 英語抄訳付
著者紹介 1939年東京生まれ。評論家、作家。早稲田大学ロシア文学科卒業。平凡社に勤務。『太陽』編集長を経て、独立。美術、映画、音楽、文学、都市論、ファッションなど幅広い分野で執筆を行う。著書『おとぎ話の幻想挿絵』(パイ インターナショナル刊)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 バクスト、ピカソ、シャネル、ストラヴィンスキー、ニジンスキー…。天才アーティストたちが集結した「バレエ・リュス(ロシア・バレエ団)」の魅力と全貌を、舞台・衣裳デザイン画、同時代の舞台芸術作品など約700点の図版とともに紹介する。
要旨 20世紀初頭、ヨーロッパをセンセーションの渦に巻きこんだ「バレエ・リュス」。美術とダンス、音楽、文学、ファッションなどが結ばれてできた“総合芸術”が、モダン・アート史に大きな変革をもたらした。芸術世界を華やかに彩った「バレエ・リュス」の魅力と全貌を、ロシアの世紀末“銀の時代”から、「バレエ・リュス」や同時代の舞台・衣裳デザイン画など約700点とともに紹介。
目次 第1章 銀の時代―ロシアの世紀末「バレエ・リュス」の源泉(図解“銀の時代”と『芸術世界』のアーティストたち;ヴィクトル・#ヴァスネツォフ;ミハイル・ヴルーベリ ほか);第2章 「バレエ・リュス」の時代1909‐1929ロシアから世界へ(年表ディアギレフの「バレエ・リュス」とその周辺;図解「バレエ・リュス」をめぐる人々;1909年 ほか);第3章 「バレエ・リュス」と同時代の舞台美術(銀の時代―1898年からロシア革命まで;ロシア・アヴァンギャルドの時代;「バレエ・リュス」を映したイラストレーターたち ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7562-5195-4   4-7562-5195-1
書誌番号 1113806393
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113806393

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 769.3 一般書 利用可 - 2066714872 iLisvirtual
公開 Map 769 一般書 利用可 - 2067154021 iLisvirtual