未来へつづく進化論 -- NHK100分de名著ブックス --
長谷川眞理子 /著   -- NHK出版 -- 2020.8 -- 19cm -- 141p

資料詳細

タイトル ダーウィン 種の起源
副書名 未来へつづく進化論
シリーズ名 NHK100分de名著ブックス
著者名等 長谷川眞理子 /著  
出版 NHK出版 2020.8
大きさ等 19cm 141p
分類 467.5
件名 種の起源
個人件名 ダーウィン,チャールズ・ロバート
注記 タイトルは奥付・背による.標題紙のタイトル:種の起源
注記 2015年刊の加筆・修正
注記 文献あり
著者紹介 進化生物学者・総合研究大学院大学学長。東京生まれ。専攻分野は行動生態学・進化生物学。イエール大学人類学部客員准教授、早稲田大学政治経済学部教授を経て、2006年より総合研究大学院大学教授。2017年より現職。著書に『モノ申す人類学』(青土社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 弱肉強食、優生思想…。進化論はなぜこうも誤解されて来たのか。いま進化論を読むことの意義とは。現在もアップデートされ続ける進化論の礎を読み解く。2015年8月に放送された番組のテキストに加筆修正し、特別章などを収載し書籍化。
要旨 ダーウィンの進化論は、多くの人にその名は知られているが、誤解されることも多い理論である。たまたま生じる変異が自然淘汰を経て、次の世代に引き継がれ、新たな種となっていく。進化の原動力を解明した本書を読み解きつつ、そこから花開いた生物学の発展も見渡す。
目次 第1章 「種」とは何か?(人間が生き延びるための学問「博物学」;「種」の誕生 ほか);第2章 進化の原動力を解き明かす(キリンの首はなぜ長いのか?;「生存競争」が進化の原動力 ほか);第3章 「不都合な真実」から眼をそらさない(反論に対する答えをあらかじめ用意;中間段階の生物が見つからないのはなぜか ほか);第4章 進化論の「今」と「未来」(地球上の生き物の起源とは;多様な生き物たちの関係性で世界は成り立つ ほか);ブックス特別章 『種の起源』が開いた扉(遺伝の仕組みと遺伝子の解明;エピジェネティクス ほか);読書案内
ISBN(13)、ISBN 978-4-14-081826-8   4-14-081826-3
書誌番号 1113807424
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113807424

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