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ブラームスと神の声・人の声 --
西原稔 /著   -- 音楽之友社 -- 2020.9 -- 22cm -- 303p

資料詳細

タイトル 《ドイツ・レクイエム》への道
副書名 ブラームスと神の声・人の声
著者名等 西原稔 /著  
出版 音楽之友社 2020.9
大きさ等 22cm 303p
分類 765.3
件名 教会音楽
個人件名 ブラームス,ヨハンネス
注記 欧文タイトル:Ein deutsches Requiem Brahms
注記 文献あり
著者紹介 山形県生まれ。東京藝術大学大学院博士課程満期退学。現在、桐朋学園大学名誉教授、同大学特別招聘教授。18、19世紀を主対象に音楽社会史や音楽思想史を専攻。著書に『シューマン 全ピアノ作品の研究』上下巻(第26回ミュージック・ペンクラブ賞受賞、音楽之友社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ブラームスの創作の前半の頂点「ドイツ・レクイエム」は、それまでの彼の多方面にわたる創作の成果が傾注されている。あの柔和で共感にあふれる音楽がなぜ書かれたのか。多角的な見地から「ドイツ・レクイエム」の創作の背景や、ブラームスの思想に迫る。
目次 第1部 “ドイツ・レクイエム”とブラームス(“ドイツ・レクイエム”を聴く聴衆―近代市民社会の投影;“ドイツ・レクイエム”の創作過程;“ドイツ・レクイエム”のテキストと音楽);第2部 “ドイツ・レクイエム”への道(ブラームスをはぐくんだハンブルクの音楽文化;民謡と人の声の思想;“ドイツ・レクイエム”とリート;ブラームスの古楽研究と宗教作品の創作―“ドイツ・レクイエム”の序奏;ブラームスの器楽作品における古様式);第3部 “ドイツ・レクイエム”の意味するもの(“ドイツ・レクイエム”の初演と評価;“ドイツ・レクイエム”のその後の演奏;“ドイツ・レクイエム”後の創作)
ISBN(13)、ISBN 978-4-276-13034-0   4-276-13034-4
書誌番号 1113808509

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