奥田研爾 /著   -- 主婦の友社 -- 2020.9 -- 19cm -- 189p

資料詳細

タイトル 感染症専門医が教える新型コロナウイルス終息へのシナリオ
著者名等 奥田研爾 /著  
出版 主婦の友社 2020.9
大きさ等 19cm 189p
分類 493.87
件名 新型コロナウイルス感染症 , 感染症対策
注記 表紙のタイトル:When will the COVID-19 pandemic be over?
注記 文献あり
著者紹介 横浜市立大学名誉教授。感染症専門医・ワクチン学専門。1971年に横浜市立大学医学部を卒業。2012年にワクチン研究所を併設した奥田内科を開院、現在に至る。著書に『新型ワクチン 感染症の恐怖から解放する』(創英社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 約50年にわたって感染症の研究に取り組んできた感染症専門医が、日本政府の対応に対する評価、ウイルス学的なコロナウイルスの立ち位置、治療薬とウイルス開発の可能性、今後の終息に向けたシナリオ等々を提言する。
要旨 本当に効く治療薬、ワクチン開発競争、第2波到来の脅威、抗体・再感染、厚生労働省の盲点、オリンピック開催の可否、ポストコロナ生存戦略…ワクチン・微生物の研究歴50年、本物の専門家が初めて真実を語る。
目次 第1章 日本政府の対応は正しかったのか?(大失態のダイヤモンド・プリンセス号;リーダー不在の自称専門家集団 ほか);第2章 コロナウイルスの実態と個人ができる感染予防策(「コロナウイルス」はもともと存在していた;パンデミックになりやすい新型コロナウイルス ほか);第3章 臨床現場から見た新型コロナウイルスと治療法(新型コロナウイルスの一般的な検査法と診断法;PCR検査のプロセスと信頼性 ほか);第4章 ワクチンはいつまでに開発されるのか?(世界の新型コロナウイルスワクチン開発の動き;国内のワクチン開発の動き ほか);第5章 ポストコロナをどう生きるか(一時的に終息してきたが…;再拡大の可能性は大きい ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-07-445340-5   4-07-445340-1
書誌番号 1113808995
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113808995

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