未来を描くビジネスのヒント --
江田健二 /共著, 阪口幸雄 /共著, 松本真由美 /共著   -- 成山堂書店 -- 2020.8 -- 21cm -- 163p

資料詳細

タイトル 「脱炭素化」はとまらない!
副書名 未来を描くビジネスのヒント
著者名等 江田健二 /共著, 阪口幸雄 /共著, 松本真由美 /共著  
出版 成山堂書店 2020.8
大きさ等 21cm 163p
分類 501.6
件名 エネルギー産業 , 二酸化炭素-排出抑制
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【江田健二】1977年、富山県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)に入社。アクセンチュアで経験したITコンサルティング、エネルギー業界の知識を活かし、2005年に起業後、RAUL(ラウル)株式会社を設立。一般財団法人エネルギー情報センター理事等を務める。主な著書に『エネルギーデジタル化の未来』など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 2010年代の助走期間を過ぎ、大きな変革期を迎えている「エネルギー産業」。その肝となるキーワードが本書のテーマである「脱炭素化」です。大学の研究者、日本の環境・エネルギー分野の専門家、シリコンバレー在住のコンサルタントと異なるバックグラウンドを持つ3人が、各々の視点から「脱炭素化」を解説。世界の流れから日本の方針を踏まえて、日本・米国での企業や官公庁の取り組み、事業展開を紹介します。
目次 第1章 世界の流れは「脱炭素化」へ(地球温暖化をめぐる国際交渉;非化石エネルギーへの転換;「脱炭素」への潮流;脱炭素化に向けた世界の動き;日本での動き―日本の地球温暖化対策);第2章 日本の「脱炭素化」への取り組み―目指す方向と企業、行政事例(「脱炭素化」への道;「脱炭素」はブームか、トレンドか;「脱炭素」の可能性を探る;どうしたらいいの?企業の「脱炭素化」;「脱炭素化」への支援策;脱炭素化―永続的な繁栄へのアクション);第3章 「脱炭素化」ビジネス―カリフォルニアとハワイの場合(米国のエネルギー政策と脱炭素化の流れ;温室効果ガス排出の現状;州と民間企業が進める脱炭素化;カリフォルニア州の脱炭素化の取り組み;「発電セクター」の脱炭素化;「運輸セキター」の脱炭素化;「鉱工業セクター」の脱炭素化;「商業・住宅セクター」における脱炭素化と天然ガス利用の今後;独自路線を進むハワイ州の脱炭素化;ビジネスチャンス!”脱炭素化のすすめ”);第4章 対談:「脱炭素」で変わる社会、訪れる未来!
ISBN(13)、ISBN 978-4-425-98521-0   4-425-98521-4
書誌番号 1113809366

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 501.6 一般書 利用可 - 2066673696 iLisvirtual