生と死を巡る対話 -- 文春文庫 --
上橋菜穂子 /著, 津田篤太郎 /著   -- 文藝春秋 -- 2020.9 -- 16cm -- 222p

資料詳細

タイトル ほの暗い永久(とわ)から出でて
副書名 生と死を巡る対話
シリーズ名 文春文庫
著者名等 上橋菜穂子 /著, 津田篤太郎 /著  
出版 文藝春秋 2020.9
大きさ等 16cm 222p
分類 490.14
件名 生死
注記 2017年刊に書き下ろしを追加
内容紹介 人はなんのために生まれ、生きて、死ぬのか。『精霊の守り人』で知られる作家が最愛の母の死を看取る日々の中で、聖路加国際病院の気鋭の医師と交わした往復書簡。未曽有のパンデミックに向き合う思い、未来への希望を綴った新章を追加。
要旨 人はなんのために生まれ、生きて、死ぬのか。『精霊の守り人』で知られる作家が最愛の母の死を看取る日々の中で、聖路加国際病院の気鋭の医師と交わした往復書簡。豊かな知性と感性に彩られた二人の対話は驚きに満ち、深く静謐な世界へと導かれていく。未曾有のパンデミックに向き合う思い、未来への希望を綴った新章を追加。
目次 はじめに 思いがけぬ角度から飛んでくる球(上橋菜穂子);蓑虫と夕暮れの風(上橋菜穂子);陽の光、燦々と降りそそぐ海で(津田篤太郎);見えるもの、見えないもの(上橋菜穂子);切り口を変えると、見方が変わる(津田篤太郎);母の贈り物(上橋菜穂子);私たちの輪郭を形作るもの(津田篤太郎);流れの中で、バタバタと(上橋菜穂子);日常を再発見する(津田篤太郎);春の日の黄昏に(上橋菜穂子);死と再生、人生の物語化(津田篤太郎);おわりに 奇縁に導かれる「最高の選択」(津田篤太郎);未曾有のパンデミックにどう向き合うか(津田篤太郎);地球に宿る(上橋菜穂子)
ISBN(13)、ISBN 978-4-16-791566-7   4-16-791566-9
書誌番号 1113809773
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113809773

所蔵

所蔵は 4 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
保土ケ谷 公開 文庫本 490 一般書 貸出中 - 2071341081 iLisvirtual
公開 文庫本 490 一般書 貸出中 - 2067224399 iLisvirtual
山内 公開 文庫本 490 一般書 回送中 - 2067224372 iLisvirtual
都筑 公開 Map 文庫本 490 一般書 利用可 - 2072648695 iLisvirtual