経済対策200兆円に巣食う正体 -- 扶桑社新書 --
奥窪優木 /著   -- 扶桑社 -- 2020.9 -- 18cm -- 196p

資料詳細

タイトル ルポ新型コロナ詐欺
副書名 経済対策200兆円に巣食う正体
シリーズ名 扶桑社新書
著者名等 奥窪優木 /著  
出版 扶桑社 2020.9
大きさ等 18cm 196p
分類 368.6
件名 犯罪-日本 , 日本-経済
著者紹介 1980年、愛媛県生まれ。上智大学経済学部卒。ニューヨーク市立大学中退。2008年に帰国後は、週刊誌や月刊誌などに寄稿しながら、「国家の政策や国際事象が末端の生活者やアングラ社会に与える影響」をテーマに地道な取材活動を行っている。著書に『中国「猛毒食品」に殺される』(扶桑社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 誰が新型コロナで暴利を得たのか?持続化給付金の不正受給、偽造された税務署の収受印、ペーパーカンパニーを使った詐欺、コロナ禍に乗じた悪徳商法、マスク価格高騰の裏で暗躍していた国際犯罪組織…。税金を喰い物にする連中の巧妙な手口に迫る。
要旨 持続化給付金の不正受給、偽造された税務署の収受印、ペーパーカンパニーを使った詐取、コロナ禍に乗じた悪徳商法、マスク価格高騰の裏で暗躍していた国際犯罪組織…税金を喰い物にする連中の巧妙な手口に迫る!
目次 第1章 一般人も手を染める給付金不正受給(「持続化給付金」不正受給の実態;売上を過少申告して不正受給 ほか);第2章 「持続化給付金」詐欺(休眠会社を使った「持続化給付金」不正受給スキーム;ペーパーカンパニー2社と個人事業主で計500万円を受給 ほか);第3章 コロナ禍に乗じた悪徳商法(急増する新型コロナ関連詐欺;SNSを使った登録料詐欺 ほか);第4章 マスク転売の真実―誰がマスク価格を高騰させたのか(医療機関も陥ったマスク不足;ドラッグストアやスーパー、コンビニから姿を消したマスク ほか);第5章 「前例主義」が招いたもう一つの“コロナ禍”(ハードルが高かった受給条件;「前例主義」で給付の除外となった「夜の街」 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-594-08580-3   4-594-08580-6
書誌番号 1113810134
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113810134

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港北 公開 Map 368 一般書 利用可 - 2067220733 iLisvirtual