近代資本主義は延命できるか --
小幡績 /著   -- 東洋経済新報社 -- 2020.9 -- 19cm -- 253p

資料詳細

タイトル アフターバブル
副書名 近代資本主義は延命できるか
著者名等 小幡績 /著  
出版 東洋経済新報社 2020.9
大きさ等 19cm 253p
分類 330.4
件名 経済予測 , 新型コロナウイルス感染症
著者紹介 1967年生まれ。1992年東京大学経済学部卒業後、大蔵省(現財務省)入省、1999年退職。2001年ハーバード大学経済学博士(Ph.D.)。2003年より慶應義塾大学大学院経営管理研究科(慶應義塾大学ビジネス・スクール)准教授。専門は行動ファイナンス。主な著書に『ネット株の心理学』(毎日コミュニケーションズ)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 最後の巨大バブル崩壊後の世界は、未曾有の恐慌か、資本主義の終わりか?新たなバブルをつくり出せない「本当の危機」とは?『ネット株の心理学』『リフレはヤバい』などを著した異能の経済学者による衝撃の未来予測。
要旨 世界恐慌か、新しい中世か。異能の経済学者による衝撃の未来予測。
目次 プロローグ バブルがつくった経済成長、壊した経済成長;第1章 バブル・アフターバブルの30年―史上最悪の株価暴落はなぜ起こったか;第2章 コロナショックは史上最大級の危機か―「社会が一変する」はあり得ない;第3章 すべての価格はバブルである―原油先物マイナス40ドルは何を意味するか;第4章 日銀が行うべきは「新次元の金融政策」―量的緩和は時代錯誤;第5章 「安心」神話が財政を破綻させる―日本のコロナ対策が迷走する理由;第6章 「アフターコロナ」の資本主義―原点回帰の「経済モデル」へ
ISBN(13)、ISBN 978-4-492-39653-7   4-492-39653-5
書誌番号 1113811208
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113811208

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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公開 Map 330 一般書 利用可 - 2068869652 iLisvirtual
金沢 公開 Map 330 一般書 利用可 - 2067372533 iLisvirtual