瀬尾知子 /著   -- 風間書房 -- 2020.8 -- 22cm -- 144p

資料詳細

タイトル 幼児の食事の意義理解の発達過程
著者名等 瀬尾知子 /著  
出版 風間書房 2020.8
大きさ等 22cm 144p
分類 376.11
件名 乳幼児心理学 , 育児 , 食生活 , 食育
著者紹介 1992年 女子栄養大学栄養学部卒業。1995年 啓明学園中学・高等学校教諭。2006年 秋田大学教育文化学部発達科学選修2年次編入学。2011年 お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科人間発達科学博士前期課程修了。2013年 同博士後期課程単位取得退学。博士(生活科学)。2013年 秋田大学教育文化学部講師。2017年 同准教授(現在に至る)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:序論. 食事場面における養育者の働きかけの検討. 食事経験の違いは幼児の食事の生物学的意義理解の発達過程に影響を及ぼすのか. 食事経験の違いは幼児の食事の社会的意義理解の発達過程に影響を及ぼすのか. 結論
目次 第1章 序論(はじめに;本研究における問題;現代の食の問題;食事の生物学的意義;食事の社会的意義;研究目的と検討すべき4つの問い);第2章 食事場面における養育者の働きかけの検討(研究1 母親の養育態度とSES、母親の食意識、食事のしつけ方の関連;研究2 幼稚園と保育所の食事場面における保育者の言語的働きかけの検討);第3章 食事経験の違いは幼児の食事の生物学的意義理解の発達過程に影響を及ぼすのか(研究3 母親の食意識の違いが幼児の食事の生物学的意義理解の発達過程に与える影響;研究4 園での食事形態の違いが幼児の食事の生物学的意義理解の発達過程に与える影響);第4章 食事経験の違いは幼児の食事の社会的意義理解の発達過程に影響を及ぼすのか(研究5 家庭での共食状況と幼児の食事の社会的意義理解の関連;研究6 母親の食意識の違いが幼児の食事の社会的意義理解の発達過程に与える影響;研究7 園での食事形態の違いが幼児の食事の社会的意義理解の発達過程に与える影響);第5章 結論(本研究における4つの問い;幼児期の食事の意義理解の発達過程;本研究の意義)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7599-2329-2   4-7599-2329-2
書誌番号 1113811572
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113811572

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