白藤博行 /編, 自治体問題研究所 /編   -- 自治体研究社 -- 2020.8 -- 21cm -- 135p

資料詳細

タイトル デジタル化でどうなる暮らしと地方自治
著者名等 白藤博行 /編, 自治体問題研究所 /編  
出版 自治体研究社 2020.8
大きさ等 21cm 135p
分類 318.5
件名 行政情報化-日本
著者紹介 【白藤博行】専修大学法学部教授。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:Democracy5.0と「地方自治+α」 白藤博行著. 行政のデジタル化と個人情報保護 稲葉一将著. 番号法施行後の自治体情報化 吉川貴夫著. 戸籍法の一部を改正する法律と今後の戸籍事務 神部栄一著. マイナンバーカードの普及と自治体の現場 佐賀達也著. 税務の「標準化」「共有化」と自治体の課税権 原田達也著. 「標準化」「共同化」を先取りした京都地方税機構 川俣勝義著. 保険・医療行政のデジタル化をめぐって 神田敏史著. AI・デジタル化と公務の現場 久保貴裕著
内容紹介 コロナ禍のなかで行政のデジタル化が声高に叫ばれ、政策が進んでいる。しかし、大規模な情報漏洩の危惧や、国民・住民の自己情報コントロール権など課題も多い。戸籍・税務・健康保険など自治体の事務にそって、行政デジタル化の具体的な課題を考える。
目次 第1部 行政デジタル化の論点(Democracy 5.0と「地方自治+α」―国家と社会のデジタル化時代における「新しい自治様式」の探究;行政のデジタル化と個人情報保護);第2部 自治体情報化・クラウド化の現場(番号法施行後の自治体情報化;戸籍法の一部を改正する法律と今後の戸籍事務;マイナンバーカードの普及と自治体の現場;税務の「標準化」「共有化」と自治体の課税権;「標準化」「共同化」を先取りした京都地方税機構;保険・医療行政のデジタル化をめぐって;AI・デジタル化と公務の現場)
ISBN(13)、ISBN 978-4-88037-714-8   4-88037-714-7
書誌番号 1113812085
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113812085

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