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【図書】 東映動画史論

経営と創造の底流 --
木村智哉 ／著   -- 日本評論社 -- ２０２０．９ -- ２１ｃｍ -- ３６５ｐ

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タイトル 東映動画史論
副書名 経営と創造の底流
著者名等 木村智哉 ／著  
出版 日本評論社 ２０２０．９
大きさ等 ２１ｃｍ ３６５ｐ
分類 778.77
件名 東映アニメーション
注記 欧文タイトル：Ｔｈｅ　ｈｉｓｔｏｒｉｃａｌ　ｓｔｕｄｙ　ｏｆ　Ｔｏｅｉ　ａｎｉｍａｔｉｏｎ
注記 索引あり
著者紹介 １９８０年、千葉県に生まれる。２０１１年、千葉大学大学院社会文化科学研究科修了。博士（文学）。現在は玉川大学芸術学部ほかで非常勤講師を務める。専門はアニメーション史、映像産業史。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 アニメーションの現場。そこは、経営・労働・創造が拮抗する三角形。日本初のカラー長編アニメーションを生み、現在も躍進を続ける東映アニメーション社内文書や裁判記録等の一次資料を駆使し、人が集い場が醸してきた「文化」に迫る。
要旨 アニメーションの現場そこは―経営・労働・創造が拮抗する三角形。日本初のカラー長編アニメーションを生み、現在も躍進を続ける東映アニメーション。社内文書や裁判記録等の一次史料を駆使し、人が集い場が醸してきた「文化」に迫る。
目次 １　発足と模索（東映動画発足の背景；初期作品における模索；労働組合の成立）；２　増産と蓄積（劇場用作品；テレビシリーズ制作とその影響；労使関係）；３　開花と破綻（長編製作規模の縮小；テレビシリーズの拡大と制作体制の合理化；輸出と合作の実態；経営危機と人員削減）；４　改革と復興（経営の再建；市場と経営規模の拡大；新人採用の再開へ）；補　東映アニメーションへ（九〇年代以降の作品群；雇用と教育；フィリピン発注の会誌と定着；デジタル技術の開発と導入；株式市場；小括）；終（理論との架橋；普遍性と特殊性；今後の課題）
ISBN(13)、ISBN 978-4-535-55963-9　　 4-535-55963-5
書誌番号 1113813026
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113813026

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中央 ５階人文科学 Map 778.7 一般書 利用可 - 2067178559 iLisvirtual

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