素材を生かす精進のこころ --
西井香春 /著   -- 家の光協会 -- 2020.9 -- 21cm -- 95p

資料詳細

タイトル 尼寺のやさい料理
副書名 素材を生かす精進のこころ
著者名等 西井香春 /著  
出版 家の光協会 2020.9
大きさ等 21cm 95p
分類 596.21
件名 精進料理
著者紹介 三光院料理長。竹之御所流精進料理後継者。16歳で渡仏、家庭料理と製菓を学ぶ。帰国後、東京・六本木でフランス家庭料理教室やワイン会など「ポトフ・サロン」を主宰。1993年に東京・武蔵小金井にある三光院の住職・香栄禅尼に師事。現在は竹之御所流精進料理を提供しながら、NHK学園で精進料理教室の講師を務める。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 肉や魚を使わず、旬の野菜や穀物で調理する精進料理。東京小金井市の尼寺・三光院の精進料理は素朴ながら洗練された味で、素材本来のおいしさが楽しめる。野菜がもつ味わい、色、香り、食感を生かしきる調理法とレシピを紹介する。
要旨 大根のおでん、かぶの含め煮、里いものあんかけ、ほうれん草の根のごまあえ、たけのこと糸こんにゃくの木の芽あえ、なすの枝豆あえ、グリンピースの葛とじ、塩焼き豆腐…野菜のおいしさを最大限に引き出す、三光院の精進料理。
目次 1章 根を食べる野菜(大根―根から葉まで余さず使いきる;かぶ―甘みを生かし、煮る、蒸す、生で;里いも―その丸い形を存分に生かす);2章 葉、茎を食べる野菜(青菜―根元、葉先の順にシャキッとゆでる;たけのこ―穂先から根元まで食べつくす);3章 実を食べる野菜(なす―美しい「なす紺」を生かす調理法で;青豆―豆は鮮度が命。さやつきを手早く調理);4章 焼いた、しめた豆腐でアレンジ
ISBN(13)、ISBN 978-4-259-56661-6   4-259-56661-X
書誌番号 1113813442
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113813442

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
磯子 公開 Map 596.2 一般書 利用可 - 2067302314 iLisvirtual
瀬谷 公開 Map 596.2 一般書 利用可 - 2067302365 iLisvirtual