光文社新書 --
山口真一 /著   -- 光文社 -- 2020.9 -- 18cm -- 214p

資料詳細

タイトル 正義を振りかざす「極端な人」の正体
シリーズ名 光文社新書
著者名等 山口真一 /著  
出版 光文社 2020.9
大きさ等 18cm 214p
分類 007.3
件名 情報化社会 , ソーシャルメディア
注記 文献あり
著者紹介 国際大学グローバル・コミュニケーション・センター准教授。1986年生まれ。博士(経済学)。専門は計量経済学。研究分野は、ネットメディア論、情報経済論、プラットフォーム戦略など。組織学会高宮賞、情報通信学会論文賞、電気通信普及財団賞、紀伊國屋じんぶん大賞(2017年23位)を受賞。他に、東京大学客員連携研究員、日本リスクコミュニケーション協会理事、海洋研究開発機構アドバイザーなどを務める。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「炎上はマスメディアが生み出す」「SNSは世論を反映しない」「炎上加担者はごく少数」など、データ分析から導き出された意外な真実とは。ネット社会の実態を知ったうえで、今後どうすればいいのか参考になる1冊。
要旨 SNSでの誹謗中傷、不謹慎狩り、自粛警察、悪質クレーマー…奴らは何者か?「炎上はマスメディアが生み出す」「SNSは世論を反映しない」「炎上加担者はごく少数」など、データ分析から導き出された意外な真実。
目次 第1章 ネットに「極端な人」があふれる理由(「極端な人」が人の命までも絶つ;「極端な人」による「殺人」は世界中で起こっている ほか);第2章 ネットだけでない「極端な人」(ネットの誹謗中傷の陰にマスメディアがある;メディアのビジネスモデルの罪 ほか);第3章 「極端な人」の正体(「極端な人」とはどのような人なのか;「ネット右翼は低学歴のひきこもり」は誤り ほか);第4章 「極端な人」が力を持つ社会でどう対処するか(ネットの匿名性が悪なのか?;「実名制にすれば解決」は間違い ほか);第5章 「極端な人」にならないための5箇条(極端であることの罪;「極端な人」にならないための5箇条 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-334-04495-4   4-334-04495-6
書誌番号 1113814005
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113814005

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中央 4階自然科学 情報科学 007.3 一般書 回送中 - 2067253216 iLisvirtual