石斧でつくる丸木舟と小屋 -- 平凡社新書 --
雨宮国広 /著   -- 平凡社 -- 2020.9 -- 18cm -- 223p

資料詳細

タイトル ぼくは縄文大工
副書名 石斧でつくる丸木舟と小屋
シリーズ名 平凡社新書
著者名等 雨宮国広 /著  
出版 平凡社 2020.9
大きさ等 18cm 223p
分類 210.25
件名 縄文式文化時代 , 木工
注記 文献あり
著者紹介 1969年、山梨県出身。縄文大工、建築家。2009年に石斧と出会い、東京都立大学の山田昌久教授と共に、能登半島の真脇遺跡で縄文住居の復元に携わる。その後、国立科学博物館の日本人のルーツをたどる「3万年前の航海徹底再現プロジェクト」では、台湾から与那国島へ渡る丸太船を制作した。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 豊富な写真とともに、石斧や黒曜石などの太古の道具でものづくりをすることの面白さを紹介。また著者自らも実践する「縄文暮らし」で、囲炉裏の灰で歯を磨いたり、“うんちの長さ研究”をするなど、ユニークな生活にも迫る。
要旨 自ら建てた三畳の小屋に暮らし、蒸しドングリや川魚を食べ、囲炉裏の灰で歯を磨く。能登に縄文小屋を建て、三万年前の丸木舟を走らせる。「縄文暮らし」を実践しながら、原始を生きた人の姿を探る。原始人の暮らしをたどれば、現代人が失ったものが見えてくる。
目次 第1章 縄文大工になったわけ(大工の道を歩み出した修業時代;匠の世界に求めたもの ほか);第2章 能登に縄文小屋を建てる(石斧との出会い;石斧をつくる ほか);第3章 三万年前の丸木舟で大航海(「原始人の石斧」で舟づくり;丸木舟は旧石器時代に存在するか ほか);第4章 縄文暮らしから生まれた哲学(「三畳の小屋」暮らし;囲炉裏レシピ ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-582-85955-3   4-582-85955-0
書誌番号 1113814084
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113814084

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