父の背中越しに見た戦後東京喜劇 --
小林のり一 /著, 戸田学 /編   -- 青土社 -- 2020.10 -- 20cm -- 427p

資料詳細

タイトル 何はなくとも三木のり平
副書名 父の背中越しに見た戦後東京喜劇
著者名等 小林のり一 /著, 戸田学 /編  
出版 青土社 2020.10
大きさ等 20cm 427p
分類 772.1
個人件名 三木 のり平
注記 文献あり
著者紹介 【小林のり一】1951年、東京・日本橋浜町生まれ。幼少期、劇場を託児所代わりに過ごす。中学より寄席やジャズ喫茶へ通う日々がはじまる。アングラ・軽演劇、ストリップ劇場、落語会のゲスト、映画、CM、バラエティ番組等多数出演。漫画、コント台本、エッセイ、コラム等執筆。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 榎本健一、古川緑波、森繁久彌、菊田一夫、小田野勇、古今亭志ん朝、森光子…。戦後の東京を賑わした喜劇人の中心にはいつも三木のり平がいた。息子・小林のり一が数々の証言から語りだす、戦後東京演劇の卓抜な通史にして、父の評伝。
目次 はじめに―『雲の上団五郎一座』;父の履歴;虻蜂座;日本喜劇人協会設立と東京喜劇まつり『アチャラカ誕生』;菊田一夫の東宝ミュージカル;芸術座―『花咲く港』『私は悪党』『あかさたな』;森繁劇団とのり平新派;名鉄ホール『灰神楽三太郎』から新宿コマ劇場「東京大喜劇」公演;明治座―三木のり平公演;東京宝塚劇場―中村翫右衛門との共演と超娯楽本位大喜劇;演出家として―『放浪記』『おもろい女』、キグレサーカス;復活 東宝ミュージカル―『虹を渡るぺてん師』『喜劇 雪之丞変化』;「桃屋」CMと映像作品その他;不条理劇と晩年
ISBN(13)、ISBN 978-4-7917-7308-4   4-7917-7308-X
書誌番号 1113815139
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113815139

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公開 772 一般書 予約受取待 - 2067558890 iLisvirtual
磯子 公開 Map 772 一般書 利用可 - 2067475065 iLisvirtual
港北 公開 Map 772 一般書 利用可 - 2067479761 iLisvirtual