パーソンセンタード・アプローチ,PCAGIP,オープンダイアローグ -- ブックレット:子どもの心と学校臨床 --
村山正治 /著   -- 遠見書房 -- 2020.9 -- 21cm -- 138p

資料詳細

タイトル スクールカウンセリングの新しいパラダイム
副書名 パーソンセンタード・アプローチ,PCAGIP,オープンダイアローグ
シリーズ名 ブックレット:子どもの心と学校臨床
著者名等 村山正治 /著  
出版 遠見書房 2020.9
大きさ等 21cm 138p
分類 371.43
件名 スクールカウンセリング
注記 索引あり
著者紹介 1934年、東京都生まれ。1963年、京都大学大学院教育学研究科博士課程修了。教育学博士。臨床心理士。1967年、九州大学教養部助教授。1990年、九州大学教育学部長・研究科長。1997年、九州大学定年退職、九州大学名誉教授。主な著書「ロジャースをめぐって-臨床を生きる発想と方法」(金剛出版、2005)ほか多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 1995年のスクールカウンセリング事業のスタートから学校臨床を牽引してきたミスタースクールカウンセラー村山先生の1冊。80歳をすぎた今でも飽くなき好奇心で学校臨床、オープンダイアローグ、PICAZIP法の開発とアグレッシブに活躍されています。この本は、そんな著者の学校臨床とその周辺の心理的支援についての新しい考え方をまとめたもので、学校臨床にかかわった50年の経験から生み出された新しい学校臨床のパラダイムを語っています。
目次 第1章 スクールカウンセリングのパラダイム論;第2章 パーソンセンタード・アプローチとオープンダイアローグの出会いから生まれてきたもの―21世紀のあたらしい心理臨床のパラダイムを求めて;第3章 学校におけるPCAグループの実践と展開;第4章 グループワークとしての新しい事例検討:PCAGIP法入門;第5章 心理臨床家養成における実践家―科学者モデルはうまく機能しているか;第6章 連携をキーワードにみるSC事業の新しい展開への序曲的メモ;第7章 いじめの予防:ポジティブフィードバックの意義―PCAグループからのアプローチ;第8章 新しいスクールカウンセラー:チーム学校をめぐって;第9章 スクールカウンセラーの創成期から未来に向けて
ISBN(13)、ISBN 978-4-86616-101-3   4-86616-101-9
書誌番号 1113815238
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113815238

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